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【合格体験記】AWS Certified AI Practitioner
結果
2024/12/21 に AWS Certified AI Practitioner 試験に合格しました。
試験は午後 1:30 から受験し、その日の 20 時過ぎに合格通知メールがきました。
※画像は一部マスキングしております。
勉強方法
教材
Udemy と Cloud License で学習しました。教材としてはこれだけとなります。
Udemy は以下を受講しました。
学習を開始した当初、日本語の問題集が少なく、唯一と言っていい問題集がこちらでした。
Udemy は 1 問 1 答形式のものが少ないのですが、こちらは対応しており、
間違った問題でもすぐにフィードバックを受けることができるので学習効率が良いです。
Cloud License は学習を始めた後の 12/12 に AIF の試験問題が公開されました。
2024/12/21 時点では 7 * 7 = 49 問の本番同等の問題があります。
重要なサービス
試験ガイドに試験で問われるサービスが記載されております。
その中でもよく問われると思われるキーワードを以下にまとめております。(個人的見解です)
- Bedrock
- Guardrails
- ナレッジベース
- SageMaker
- Canvas
- Model Cards
- Feature Store
- Jump Start
- Data Wrangler
- Clarify
- Experiments
- デプロイオプション
- バッチ変換
- リアルタイム推論
- 非同期推論
- Amazon Q
- Developer
- Business
- AI Service Card
- Amazon Augmented AI(A2I)
- AWS Audit Manager
- Amazon Textract
- Amazon Transribe
- Amazon Comprehend
- 一般的な生成 AI / 機械学習 に関する知見
- プロンプトエンジニアリング
- 推論パラメータ
- Temperature
- トップ P
- トップ K
- 最大トークン
- 推論パラメータ
- ファインチューニング
- ゼロショット / ワンショット / フューショットプロンプティング
- 攻撃手法
- プロンプトインジェクション
- ポイズニング
- プロンプトリーク
- ジェイルブレイク
- 検索拡張生成(RAG)
- 解釈可能性、説明可能性
- バイアスとバリアンス
- エポック
- 回帰と分類
- 教師あり / 教師なし / 強化学習
- ラベル付き / ラベルなしデータ
- プロンプトエンジニアリング
今後
現在は AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate の学習をしております。
現時点では Cloud Lisence に AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate の問題が用意されておらず、他の学習方法を模索中です。
本記事が誰かの役に立てば幸いです。
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