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[C] setlocale 関数

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C
tech

機能

ロケール（言語や地域ごとの書式設定）を変更・取得する関数[1]

使用例

日本語ロケール設定：ja_JP.UTF-8 と表示する

\n は改行を表す エスケープシーケンス[2]

コード

setlocale(LC_ALL, "ja_JP.UTF-8");
printf("日本語ロケール設定：ja_JP.UTF-8\n");
全文
#include <stdio.h>
#include <locale.h>
void main() {
    setlocale(LC_ALL, "ja_JP.UTF-8");
    printf("日本語ロケール設定：ja_JP.UTF-8\n");
}

実行結果

日本語ロケール設定：ja_JP.UTF-8

現在のロケール: C を変数から表示する

コード

char* loc = setlocale(LC_ALL, NULL);
printf("現在のロケール: %s\n", loc);
全文
#include <stdio.h>
#include <locale.h>
void main() {
    char* loc = setlocale(LC_ALL, NULL);
    printf("現在のロケール: %s\n", loc);
}

実行結果

現在のロケール: C
脚注

  1. setlocale関数は、日付や数値、文字の表示形式などを国や地域によって変更するために使う。 ↩︎

  2. 改行やタブなど、画面に表示されない制御文字のこと。 ↩︎

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