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[C] rand 関数

に公開
C
tech

機能

乱数（疑似乱数）を生成する標準関数[1]

使用例

乱数: 41 と表示する

\n は改行を表す エスケープシーケンス[2]

コード

printf("乱数: %d\n", rand() % 100);
全文
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

void main() {
    printf("乱数: %d\n", rand() % 100);
}

実行結果

乱数: 41

好きな乱数: 7 を変数から表示する

コード

int n = rand() % 10;
printf("好きな乱数: %d\n", n);
全文
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

void main() {
    int n = rand() % 10;
    printf("好きな乱数: %d\n", n);
}

実行結果

好きな乱数: 7
脚注

  1. 「ランダムな値」を得る関数。ただし本当に「無作為」ではなく、ある計算式による擬似乱数列。 ↩︎

  2. 改行やタブなど、画面に表示されない制御文字のこと。 ↩︎

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