[C] isalpha 関数

機能

文字がアルファベット（A〜Z, a〜z）かどうかを判定する関数^[1]

使用例

1 と表示する

\n は改行を表す エスケープシーケンス^[2]

コード

printf("%d", isalpha('A'));

全文

#include <stdio.h>
#include <ctype.h>
void main() {
    printf("%d", isalpha('A'));
}

実行結果

1

0 を変数から表示する

コード

char ch = '3';
printf("%d", isalpha(ch));

全文

#include <stdio.h>
#include <ctype.h>
void main() {
    char ch = '3';
    printf("%d", isalpha(ch));
}

実行結果

0

脚注

1. isalphaは、引数に与えた文字が英字（大文字・小文字）であれば非0、そうでなければ0を返す。

2. 改行やタブなど、画面に表示されない制御文字のこと。