🥰
【ガチ初心者】Reduxのディレクトリ構成 3種😀
Reduxのディレクトリ構成には、主に3種類あります。
ディレクトリ構成とは?
超ざっくり言うと ファイル・フォルダの分け方
この3つ! 特徴も説明すると
- redux-way 👉 ぶっちゃけ使わない...😢(多分)
- ducks 👉 小規模開発で使う!😁
- re-ducks 👉 中・大規模で使う!😁
1つずつ説明していきます
redux-way
「reduxによって導入される概念」事に分ける
「reduxによって導入される概念」とは
Actions、Reducersとかです
多いパターンとして、下記のようにディレクトリを設けます。
- components
- containers
- reducers
- actions(action creater)
- types(action type)
例えばこんな感じ
ファイル
src/
├ components
| ├ component1.js
| └ component2.js
├ containers
| ├ component1.js
| └ component2.js
├ reducers(action関係)
| ├ component1.js
| └ component2.js
├ actions(action関係)
| ├ component1.js
| └ component2.js
└ types(action関係)
├ component1.js
└ component2.js
問題点
Action関係(reducers、action creaters(action)、action types(types))
はまとめた方が分かりやすいですよね😁
そのまとめたものをDucksと言います
Ducks
redux-wayのAction関連を1つにまとめたやつ
Action関係(reducers、action creaters(action)、action types(types))を
modulesというフォルダにまとめます
- components
- containers
- modules(reducers、actions、typesが含まれている)
例えばこんな感じ
ファイル
src/
├ components
| ├ component1.js
| └ component2.js
├ containers
| ├ component1.js
| └ component2.js
└ modules(action関係)
├ component1.js
└ component2.js
いい感じにまとまりました🤗
問題点
小規模開発ならいいですが、中・大規模開発になるとmodulesの1個1個のファイルが
めちゃくちゃ大きくなってしまいます😭
そこでmodulesをさらに細かく分けてものをre-ducksと言います
re-ducks
ducksのmodulesを分かりやすく、細かく
modulesをducksという名前に変えて、その中で細かくコンポーネント事に
フォルダを分けていきます
- components
- containers
- ducks(コンポーネント事にフォルダを作る)
例えばこんな感じ
ファイル
src/
├ components
| ├ component1.js
| └ component2.js
├ containers
| ├ component1.js
| └ component2.js
└ ducks(コンポーネント事に)
├ component1
| ├ index.js
| ├ reducers.js
| ├ actions.js
| ├ types.js
| ├ operations.js
| └ selectors.js
└ component2.js
├ index.js
├ reducers.js
├ actions.js
├ types.js
├ operations.js
└ selectors.js
いい感じにまとまりました😁
以上です。
Discussion