【AdMob使ってみた】個人開発してるアプリの収益見てみた
この記事の内容
FLINTERSブログ祭り🏮の記事です。iOS、個人開発、AdMobについて
個人開発してるアプリの収益（Google AdMob）を見てみる話
アプリを作ってみました
-
Miroでアイデアを出して
Unity game jamに参加した時のMiro -
Figmaでデザインを書いて
顔口トラブルカレンダーというアプリのプロトタイプデザイン -
Flutterでアプリを開発しました
アプリ紹介サイト
アプリ紹介
- ポーカー点数計算
- テキサスホールデム用の点数記録アプリ
- 最近UI刷新＆広告追加した
- 顔口のトラブルカレンダー
- にきびとか口内炎とかを直感的に記録するアプリ
- IKKI（未承認）
- Appleの審査に3回落ちた伝説のパーティゲーム
- Guideline 4.3 - Design - Spamという知る人ぞ知るリジェクトを3回されている
Guideline 4.3 - Design - Spamについて
これは「もうすでにそういうアプリはあるのでコンセプトを変更してくれ😠」という内容
「いやスイカゲームとかいっぱいあるやん...🤦」と思ったので
「具体的にどのアプリと被っているのか教えてください🤗」と返信したら
「まあまあ、イライラするのはわかるけど、コンセプト変えてったら変えて😉」と返信がきました
※ここで色々暴言を吐くとアカウントが停止されるらしい？丁寧に紳士に対応しましょう
Appleの返信
広告システム
広告システムはGoogle AdMobを使用しています
選定理由としては
- 情報が多い
- Androidでアプリ提供する（今はiOSでのみ）時に連携しやすい
Google AdMobで気をつける事
app-ads.txtの設定
app-ads.txtとはアプリ向けに認定販売者宣言システムで、アプリの広告枠の販売者を厳密に管理し、偽の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます
iOSアプリの場合、マーケティングURLのドメイン直下におく必要があります
App Store ConnectのマーケティングURL
app-ads.txtの反映が遅すぎる
app-ads.txtを設定してもすぐにはGoogle AdMobくんは拾ってくれません
最大1週間かかる（らしい） です。自分は5日くらいかかりました。
焦らず待ちましょう、いずれ拾ってくれます。
収益
※バナー広告のみ
顔口トラブルカレンダー
ポーカー点数計算
それぞれのダウンロード数
1週間で6円!!人生初収益！！！！
雀の涙の涙くらいですけど、嬉しいです。
収益は8000円で受け取りができるらしいので、この調子でいけば26年後に収益化できます！楽しみですね〜
学んだ事
- 広告にも向き不向きがある
- バナー広告とかは、毎日起動するアプリとかと相性がいい
- メモ帳とかカレンダーとか
- インターステーシャル広告（画面全部を覆うやつ）とかは、起動頻度が低いけど必要なアプリとかと相性がいい
- マッチングアプリとかスワイプする系
- バナー広告とかは、毎日起動するアプリとかと相性がいい
今後
- IKKI再チャレンジ
- Appleに負けない
- もうちょい需要がありそうなアイデアを考えよう
- Googleが提唱しているDesign SprintのEmpty MapやRound Robinを試してみる
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