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後からTypescriptを入れる
経緯
javascriptで開発を進めていたが、後の事を考えると早いうちにtypescriptに変更しておいた方が何かと便利ではと判断したので、作業手順を記録として残す。
1.yarn add @type/~
yarn add typescript @types/node @types/react @types/react-dom @types/jest
2.js => tsx, tsに変更
JSXを内部で記述しているなら.tsx。そうでないなら.tsに変更。
3.src/index.tsxのエラーを解消する
型が指定されていないと怒っているエラーで恐らく現状のままだとyarn startができないはず。
なので、
const root = ReactDOM.createRoot(document.getElementById("root")!);
とすればよい。
参考
4.tsconfig.json
この時点でもyarn startしてもtsconfig.jsonが作成されなかったり、サーバが立ち上がらない場合がある。なのでtsconfig.jsonを自分で記述する。自動で生成されるらしいが、自分で1つくらいのファイルだったら書いてしまった方が早い。
{
"compilerOptions": {
"module": "commonjs",
"noImplicitAny": true,
"removeComments": true,
"preserveConstEnums": true,
"sourceMap": true
},
"files": [
"core.ts",
"sys.ts",
"types.ts",
"scanner.ts",
"parser.ts",
"utilities.ts",
"binder.ts",
"checker.ts",
"emitter.ts",
"program.ts",
"commandLineParser.ts",
"tsc.ts",
"diagnosticInformationMap.generated.ts"
]
}
5.サーバ再起動
yarn startしなおす。実行できているはず。お疲れさまでした。
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