🥰
よく使う起動コマンド_フルスタックWebアプリ開発_2
1. GitHub
GitHub自体はローカルで起動するものではなく、Webサービスとして利用します。ローカルでの操作は、主にGitコマンドを通じて行います。以下に一般的なGit操作のコマンドを示します。
# リポジトリのクローン
git clone <repository_url>
# リポジトリのブランチを作成
git branch <branch_name>
# ブランチの切り替え
git checkout <branch_name>
# 変更内容のステージング
git add .
# 変更内容のコミット
git commit -m "commit message"
# リモートリポジトリへのプッシュ
git push origin <branch_name>
# リモートリポジトリからのプル
git pull origin <branch_name>
2. Docker
Dockerは、コンテナを管理・実行するためのツールであり、以下のコマンドを使用してローカル環境で起動・操作します。
# Dockerイメージのビルド
docker build -t <image_name> .
# Dockerコンテナの起動
docker run -d -p <host_port>:<container_port> <image_name>
# Dockerコンテナの停止
docker stop <container_id>
# Dockerコンテナの一覧表示
docker ps
# Dockerイメージの一覧表示
docker images
3. Cursor.ai
Cursor.aiは、AIを活用したコードエディタですが、ターミナルからの直接的な起動コマンドは提供されていません。アプリケーションとして起動するか、Webブラウザからアクセスします。
4. VS Code
VS Codeは、以下のコマンドを使用してターミナルから起動できます。
# VS Codeの起動
code .
# 特定のファイルやフォルダをVS Codeで開く
code <file_or_folder_path>
5. Dify
Difyは、LLMアプリケーションを構築・デプロイするためのプラットフォームで、通常はDockerコンテナで起動します。以下に起動コマンドの例を示します。
# Difyの起動(Docker Compose)
docker-compose up -d
Difyの設定や起動方法によって、コマンドが異なる場合があります。
6. MongoDB
MongoDBは、データベースサーバーであり、以下のコマンドを使用してローカル環境で起動します。
# MongoDBサーバーの起動
mongod
# MongoDBシェルへの接続
mongo
これらのコマンドは、それぞれのサービスの基本的な操作をカバーしています。
サービスのバージョンや設定によっては、コマンドが若干異なる場合があります。
各サービスのドキュメントや公式ガイドを参照して、より詳細な情報を確認してください。
Discussion