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よく使う起動コマンド_フルスタックWebアプリ開発_2

2024/12/23に公開

1. GitHub

GitHub自体はローカルで起動するものではなく、Webサービスとして利用します。ローカルでの操作は、主にGitコマンドを通じて行います。以下に一般的なGit操作のコマンドを示します。

# リポジトリのクローン
git clone <repository_url>

# リポジトリのブランチを作成
git branch <branch_name>

# ブランチの切り替え
git checkout <branch_name>

# 変更内容のステージング
git add .

# 変更内容のコミット
git commit -m "commit message"

# リモートリポジトリへのプッシュ
git push origin <branch_name>

# リモートリポジトリからのプル
git pull origin <branch_name>

2. Docker

Dockerは、コンテナを管理・実行するためのツールであり、以下のコマンドを使用してローカル環境で起動・操作します。

# Dockerイメージのビルド
docker build -t <image_name> .

# Dockerコンテナの起動
docker run -d -p <host_port>:<container_port> <image_name>

# Dockerコンテナの停止
docker stop <container_id>

# Dockerコンテナの一覧表示
docker ps

# Dockerイメージの一覧表示
docker images

3. Cursor.ai

Cursor.aiは、AIを活用したコードエディタですが、ターミナルからの直接的な起動コマンドは提供されていません。アプリケーションとして起動するか、Webブラウザからアクセスします。

4. VS Code

VS Codeは、以下のコマンドを使用してターミナルから起動できます。

# VS Codeの起動
code .

# 特定のファイルやフォルダをVS Codeで開く
code <file_or_folder_path>

5. Dify

Difyは、LLMアプリケーションを構築・デプロイするためのプラットフォームで、通常はDockerコンテナで起動します。以下に起動コマンドの例を示します。

# Difyの起動(Docker Compose)
docker-compose up -d

Difyの設定や起動方法によって、コマンドが異なる場合があります。

6. MongoDB

MongoDBは、データベースサーバーであり、以下のコマンドを使用してローカル環境で起動します。

# MongoDBサーバーの起動
mongod

# MongoDBシェルへの接続
mongo

これらのコマンドは、それぞれのサービスの基本的な操作をカバーしています。
サービスのバージョンや設定によっては、コマンドが若干異なる場合があります。
各サービスのドキュメントや公式ガイドを参照して、より詳細な情報を確認してください。

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