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textlintを使っている企業の事例・ルールをまとめてみた

2021/07/11に公開

会社でtextlintを使った文書校正の仕組みを開発していますが、他社事例を調べてみたかったので、公開されているルールや事例をまとめてみました。他にあれば随時追加していきます。

企業別公開ルールプリセット

公式に公開されているルールは少なめ。

企業からの直接発信ではないが紹介。prh-rule形式で提供されている。

boardのヘルプは、Githubで管理し、プルリクエストを使って編集・校正を行っています。

・表記ルール『Pepabo Writing Style Guide』
・自動校正チェックツール『Kindaichi Check Tool』
・用語集『Kindaichi DB』

社内ツールKindaichi Suiteの文書校正ツールはtextlintベースで作られているようです。

ヘルプサイトで利用されている模様。

ガイドライン内での利用を確認。

グルメニュース入稿システムのエディター上で利用されている模様。

サポート対応にtextlintとAWS Lambdaを組み合わせた添削システムを使っているらしい。

公開リポジトリの中でtextlintの利用を確認。

Angularを使ったプロダクトで、textlintを使って表記ゆれをなくそうとしている。

プロダクト上で運用中。一般ユーザーにも使いやすいようにSlackbotとして提供。