Closed3
フルTypeScriptでノーコードアプリを作っている話(#1 イントロ)
1-1. 動機
これまでに、スクラッチで4回家計簿アプリを作ってきた。
- [WEB]フロント:JSP、バック:Java / Spring MVC, PostgreSQL
- [WEB]フロント:JavaScript / React、バック:Java / Spring Boot, MyBatis
- [WEB]フロント:TypeScript / React, Next.Js、バック:PostgreSQL、GraphQL、Urql
- [iOS]フロント:Expo V2、バック:3回目と資産を共有している
改善したいことが浮かび上がるたびに、仕様変更していた。
これは、スクラッチの弱みなんだろう。(というかそういうもの)
過去の開発の要素技術の採択観点は、本業や副業の復習をしたいからなぞっていた程度である。
kintone開発をするようになったということもあるし、
仕様変更めんどくさくて、もうしたくないって思ってきてもいるので
ノーコードのアプリを作るようになった
1-2. やってみての感想
データの構造が抽象的になり、考えることが格段に増える。
スクラッチの時は、だんだん流れ作業になっていくので、だれてきていたが、それがなくなった。
ちゃんと実装しているという気にさせてくれる。
1-3. 要素技術
パッケージ管理
- WebとiOSの展開を考えている。
- GraphQLスキーマや、zodスキーマを双方で共有したいので、モノレポを採用する。
プロジェクト管理
- Github と連携するし、無料の範囲でチケット作成、ガント引いたりできるので
主な使用技術
- TypeScript / React / NextJs / App Router
- Javaとかそういうのは手間になるので、全部これでやってみる
- GraphQL / Urql
- SQL書くのだるい
- TailWIndCSS / Mantine / Material UI
- 基本的には、TWCでやる、めんどくさいときにサードパーティ使う
インフラ
- Vercel ここにデプロイしている
- hasura on PostgreSQL 無料やからいい
その他
- Github Copilot 時間短縮、テスト楽
- zod 型の検査でめっちゃ使う
- jest テストライブラリ、テストないとリファクタリングしずらい
このスクラップは3ヶ月前にクローズされました