「筋トレ × Django」でアプリ開発!部位別トレメニュー+記録アプリを作ってみた
鍛えたい部位がすぐに見つかる!筋トレアプリを作りました【初心者Django開発】
筋トレ初心者の壁は「トレーニングの方法がわからない」だと思います。
特に「今日は肩を鍛えたい」と思っても、どんなトレーニングが良いのか、毎回YouTubeで検索して…というのは地味に面倒。
そんなことが実体験としていつも感じていました。。
そこで今回、部位ごとの筋トレ方法がわかり、毎日のトレーニングを記録できるアプリを作りました!
アプリ概要
アプリ名:筋トレアプリ
👉 こちらから使えます(無料)
このアプリでできること
- 部位別に筋トレメニューをすぐにチェックできる
- 各筋トレのやり方をYouTubeにすぐ飛んで自分で動画を選ぶことができる
- 毎日の筋トレ内容を簡単に記録できる
「今日は胸筋を鍛えたい」と思ったら、迷わず目的のトレーニングにアクセスできます。
なぜ作ったのか?
筋トレを続けていく中で、毎回YouTubeでやり方を調べて、という動作が面倒でした。
また、自分の鍛えたい部位のトレーニングをYouTubeで探して、というのは至難の技で、
筋肉の部位ごとにトレーニングのやり方を確認できるものはないのかということはいつも考えていました。
そこで、鍛えたい部位からすぐにトレーニング方法が見つかり、そのまま記録もできるアプリがあれば便利だと思い、作ってみることにしました。
技術スタックと開発環境
- フロントエンド:HTML / CSS / JavaScript
- バックエンド:Python / Django
- 使用ツール:Cursor / Render
完全な初心者から始めたので、まずはUdemyでDjangoを学びながら、CursorやChatGPTの助けを借りてなんとか形にしました。
苦労したこと
一番苦労したのはフォームで入力した筋トレ内容をデータベースに反映させる処理でした。Djangoのモデルやフォーム周りの理解にかなり時間がかかりましたが、Cursorのチャット機能と補完機能で乗り越えました。
他にも、
- HTMLやCSSでのデザイン調整
- デプロイの設定(Renderの使い方)
なども手探りで進めました。
今後の展望
以下の機能を今後追加していきたいと考えています:
- 体重管理・推移の記録
- 筋トレ履歴の集計&グラフ可視化
- よく使うメニューのブックマーク機能
- UIの改善(スマホでの使いやすさなど)
使ってみてください!&フィードバック募集中
現在、絶賛テスト運用中です!
ぜひ使ってみていただいて、**「こういう機能がほしい」「ここが使いにくい」**など、率直なご意見をいただけるとすごく嬉しいです。
👇アプリはこちらから
🔗 https://traininghub.onrender.com/start/home/
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最後に
「筋トレ × 個人開発」って、あまり見ない組み合わせかもしれませんが、日々の習慣づくりに貢献できるようなアプリを目指して育てていきます。
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