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今日調べた単語を振り返る ~インターフェイス~
今日は調べものDayだったので、調べものの過程で検索をかけた単語の中からひとつをアウトプットしていきたいと思います。
インターフェイスとは
インターフェイス...。やたらと耳にするこの単語。
「接点」「接続口」「境界面」などと訳されますが、モノとモノが接している部分というイメージを理解しておけばよろしいようです。
例えば、「ユーザーインターフェイス」という用語は、
コンピュータと人間が接する部分 → アプリやシステムの画面、見た目、使い勝手
と理解できます。
インターフェイス設計とは
こちらが今日調べた単語。上記の文脈からすると、おおよその意味では「モノとモノが接している部分の設計」ということになるのかな?
IT用語辞典では、インターフェイス設計には大きく分けて「画面設計」と「帳票設計」の2種類がある、と説明されています。
画面設計
データ入力の流れがスムーズになるよう、入力する際の画面の項目や、レイアウト、操作方法を設計すること。具体的には、
・ボタンの配置を共通化
・キーの割り当てを標準化
・画面の関係性や遷移について設計
・項目の配置
などを考える。
この部分に係ってくるのが、Webデザインになるのかな?
帳票設計
余計な情報は省き、必要な情報を盛り込む。定めたルールに基づいて帳票に一貫性を持たせる設計にすること。具体的には、
・帳票のレイアウト
・プリンタや帳票用紙の決定
などを考える
今回、インターフェイスという語句について改めて理解しなおすいい機会になりました。
これで「○○インターフェイス」や「インターフェイス○○」といった単語が出てきてもおおよそのイメージはつかめるようになったかなと。
参考
Discussion