[小小小ネタ] Bash環境でのエイリアス設定

最近やたらとPCをセットアップする機会があったのですが、全ての回でエイリアス設定の記述方法を忘れてしまったので自戒を込めて。

例として、 bundle exec を be で呼び出すことができるよう定義したい場合、.bashrc に下記の記述を追加します。

alias be="bundle exec"

記述を追加した直後は .bashrc の定義を読み込まれないため、
ターミナルの再起動 または source コマンドを実行して定義を読み込みます。

終わり。

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Dockerfileから作成したコンテナ環境にエイリアスを追加したい場合は Dockerfile に下記の記述を追加します。

RUN echo 'alias be="bundle exec"' >> ~/.bashrc

開発環境のコンテナで作業をする際に便利です。