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キーボードスイッチを改造していると迷いの森に簡単に入れるよ。
背景
ここ数年間、Mac bluetooth keyboardを2台つかって、肩幅を広げながらタイピングをしている。姿勢が良いまま長時間のタイピングができるので、もう従来のキーボードには戻れない。
よりバランスの取れた姿勢を目指して、マウスを使わなくてもよい作業環境、設定を実現できないか最近考え始めた(WFHの影響が大きい)。
Split keyboardかつマウス最小限の使用の域に辿り着けそうなキーボードとして、https://ergodox-ez.com/ に行き着いた。
現在は、それまで慣れ親しんだキー配置を忘れ、この「おもちゃ」に慣れている段階。
毎日少しずつErgodoxでの作業時間を増やすにあたって、どうしても気になり続けているのがタイピング音。実際狭い部屋でパートナーがまだ寝ている時間帯に作業をするときに、自分が気になってしまうことがある。
最初になにげなく選んだキースイッチはメカニカルキーボードの音が好きな人向けらしい。
(私はMagic Keyboardのタイピングで全く問題なかったので、メカニカルの音そのものに慣れない)
うるさくない、それでいてErgodoxに搭載可能なキースイッチを求めて検索を開始したが、思ったよりも深すぎる世界だった。。
構成
下記、とりあえず見出しだけ書いておきます。詳細知りたい方は是非コメントください:)
Ergodoxにある「あなたにぴったりのキースイッチの選び方」ページ紹介
Keyswitchだけをあつかっているオンラインショップが無数にあることに気づく
キースイッチの音チェックだけを無数に行うYouTube動画が無数にあることに気づく
Lubed, Filmedというキーワードに気づく
消音を実現するときに、それらの組み合わせが無数に存在することを悟る
資料集
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