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主要な Git コマンド一覧

2022/09/09に公開

頻繁に使用されるコマンド

  • git init

Gitリポジトリの作成。プロジェクトの最初に一回だけ使用。

  • git remote add origin <URL>

GitHubのURLを登録。プロジェクトの最初に一回だけ使用。これ以降、GitHubへはoriginという名前でアクセスできるようになる。

  • git switch -c <ブランチ名>

ブランチを作成し、そのブランチに切り替える。

  • git add .

変更したファイルをステージする。<.>のところを<ファイル名>とすれば、指定したファイルのみステージできる。

  • git commit -m "メッセージ"

ステージングにある変更内容をコミット(セーブのようなもの)する。メッセージを添えることができる。

  • git push origin <ブランチ名>

GitHubにプッシュする。

  • git switch <ブランチ名>

ブランチを切り替える。

  • git pull origin <ブランチ名>

GitHub上の変更内容をローカルに取り込む。

その他覚えておくとよいコマンド

  • git status

変更したファイルの一覧を確認する。直前のコミットからどのファイルを修正したかわかる。

  • git diff

変更したファイルの内容を確認する。一覧ではなく変更内容の確認に使う。

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