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GitHub Actionsのsetup-java V2を試す
V1との違い
-
adoptとかlibericaとか選べるようになった。
https://github.com/actions/setup-java#supported-distributions -
キャッシュができるようになった。
これまで actions/cache を使ってキャッシュ処理を書いていたが書かなくて済む。
...
with:
distribution: 'temurin'
java-version: '17'
cache: 'gradle' # or 'maven'
キャッシュを試す
単純にビルドするactionを書いて試した。
name: setup Java test
on:
workflow_dispatch:
jobs:
setup:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v2
- uses: actions/setup-java@v2
with:
distribution: 'adopt'
java-version: '17'
cache: 'gradle'
- run: ./gradlew build
1回目
1分51秒かかって終了。
最後にキャッシュされていることがわかる
2回目
キャッシュが効いて47秒で終わっている。
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