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【DOP】CloudWatchでのDynamoDBの監視
概要
目的別にCloudWatchで監視すべきDynamoDBメトリクスを記載する。
有効期限(TTL)切れの割合を監視したい
- TimeToLiveDeletedItemCount
- 指定した期間中に有効期限 (TTL、Time To Live) で削除された項目の数
プロビジョニングしたキャパシティの使用率を監視したい
- ConsumedReadCapacityUnits
- 指定の期間内に消費されたリードキャパシティユニットの数
- ConsumedWriteCapacityUnits
- 指定の期間内に消費されたライトキャパシティユニットの数
当該リソース (テーブルやインデックスなど) へのリクエストがプロビジョニングしたスループットを超えたか監視したい
- ThrottledRequests
- リソースにプロビジョニングされたスループットの上限を超えたDynamoDB へのリクエストの数
- ReadThrottleEvents
- リソースにプロビジョニングされたリードキャパシティユニットを超えたDynamoDB へのリクエストの数
- WriteThrottleEvents
- リソースにプロビジョニングされたライトキャパシティユニットを超えたDynamoDB へのリクエストの数
システムエラーが発生したかどうか監視したい
- SystemErrors
- 指定された期間中に HTTP 500 ステータスコードを生成したDynamoDB または DynamoDB ストリームへのリクエストの数。通常、HTTP 500 は内部サービスエラーを示します。
このスクラップは2022/02/06にクローズされました