re:Invent 2021 「2020 re:Invent 主要発表内容と大阪リージョンのアップデート」メモ

Amazon EC2 Mac Instance

• Mac OSをベースとしたインスタンス
• Dedicated Hostとして提供

EC2 Anywhere

• オンプレミスのサーバにもコンテナを配置できるようになった

EKS Distro

• KubernetesのUpstream

EKS Anywhere

• オンプレミスにコンテナを配置できるようになった
• EKS Distroと連携

gp3 volumes

• gp2より高いパフォーマンス
• gp2より低価格
• IOPS、スループットを独立してプロビジョニングできる

Amazon QuickSight Q

• 質問に対して、自動的にダッシュボードを生成してくれる

Contact Lens for Amazon Connect

• 自然言語解析機能のAmazon Connectに統合

Real Time Analysis Contact Lens for Amazon Connect Voice ID for Amazon Connect

• リアルタイムに自然言語解析
• 声紋認証により、お客様を特定

Amazon CodeGure

• Javaに続いてPythonをサポート

Amazon Redshift Data Sharing

• ストレージ共有、コンピュートは別

AQUA-(Advanced Query Accelerator)

• 追加コストなしで他クラウドデータウェアハウスの10倍の性能を実現
• RA3インスタンスで利用可能

AWS Glue

• Glue Studio
  • ローコードノーコードでETLジョブを作成
• Glue DataBrew
  • データの正規化作業をUIベースで実現

Amazon S3 Sng Consistency

• 結果整合性から強整合性へ

Amazon SageMaker Jump Start

• OSSベースでモデルを提供

Amazon Lookout for Metrics

• 過去のデータを投入するだけで、その特徴、異常をグループ化、重大度のランク付をする

AWS Network Firewall

• VPCのサブネットに配置するマネージドファイアウォール

VPC Reachability Analyzer

• VPCの2つのEndPointの通信が到達するかを教えてくれる。通らない理由も教えてくれる。

Amazon Managed Service for Grafana

• OSS GrafanaのAWSマネージドサービス