Closed1

【DOP】ElasticBean Stalk ワーカー環境について

kenryokenryo

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticbeanstalk/latest/dg/concepts-worker.html
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/elasticbeanstalk/latest/dg/using-features-managing-env-tiers.html
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/elastic-beanstalk-cron-job-worker-tier/

概要

長期間実行される可能性があるタスク(例えば、画像処理やEメール送信、ZIP生成など)は、ワーカー環境にオフロードさせることができます。
ワーカー環境にはAuto Scalingグループ、1 つ以上のEC2 インスタンスおよび IAM ロールが含まれています。また、ワーカー環境にSQS キューがない場合、Elastic BeanstalkによってSQS キューが作成され、プロビジョニングされます。

定期的なタスク

ワーカー環境にcronを設定することもできます。
ソースコードのルートに設定ファイルcron.yamlを配置し、以下のようにスケジュールを記載します。
この例では、cron ジョブschedule がワーカー環境の /schedule エンドポイントに対して、12 時間ごとに POST リクエストを発行しています。

version: 1
cron:
 — name: "schedule"
   url: "/schedule"
   schedule: "0 */12 * * *"
このスクラップは2022/01/12にクローズされました