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【DOP】ElasticBean Stalk ワーカー環境について
概要
長期間実行される可能性があるタスク(例えば、画像処理やEメール送信、ZIP生成など)は、ワーカー環境にオフロードさせることができます。
ワーカー環境にはAuto Scalingグループ、1 つ以上のEC2 インスタンスおよび IAM ロールが含まれています。また、ワーカー環境にSQS キューがない場合、Elastic BeanstalkによってSQS キューが作成され、プロビジョニングされます。
定期的なタスク
ワーカー環境にcronを設定することもできます。
ソースコードのルートに設定ファイルcron.yaml
を配置し、以下のようにスケジュールを記載します。
この例では、cron ジョブschedule がワーカー環境の /schedule エンドポイントに対して、12 時間ごとに POST リクエストを発行しています。
version: 1
cron:
— name: "schedule"
url: "/schedule"
schedule: "0 */12 * * *"
このスクラップは2022/01/12にクローズされました