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Kotlinでは積極的にwhenを使いたい
when式
kotlinではwhen式というものがあります。これが結構簡潔に記述短くかけるので、使えるところは積極的に使っていこうよという話です。
有名な問題FizzBuzz
を通して見ていきます。
まずは、for文の中にif式で書いてみました
if式
fun main(){
for(i in 1..100){
if(i % 15 == 0){
println("FizzBuzz")
}else if(i % 5 == 0){
println("Buzz")
}else if (i % 3 == 0) {
println("Fizz")
}else{
println("${i}")
}
}
}
本題のwhen式で書いてみました。
when式
fun main(){
for(i in 1..100){
val value = when{
i % 15 == 0 -> "FizzBuzz"
i % 5 == 0 -> "Buzz"
i % 3 == 0 -> "Fizz"
else -> "${i}"
}
println(value)
}
}
when式の利点
- 判定式が縦に並んでいて、視覚的に比較しやすい
- 判定後の値が -> 以降になるのも、記号意味的に分かりやすい
- printlnの記述が一回ですむ
when式の欠点
- そんなに思いつかない
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