Use AWS IoT TwinMaker to easily create digital twins に参加してみて #reinvent
今回現地初参加(強者に見えるらしいんだけど、実は初)しているre:Invent2022。
WorkShopなどに参加しての記事をアップしていきたいと思います。
参加に至るまで、そして到着までには色々あったのですが、それはおいおい別記事にて。
ということで、
本日は[AER305]Use AWS IoT TwinMaker to easily create digital twinsというワークショップに参加しましたので、そちらの話を・・・。
なんでこのセッションを選んだか。
業務でIoTをやっているわけではなく、完全に趣味でIoTをやっております。
そして、飛行機マニアということで、「aerospace」って言葉に弱いんですよね。
なので、参加。
AWS IoT TwinMakerとは
公式ブログをご覧ください。
ワークショップ
スピーカーは
AWS SAのJay Naves氏と
AWSのSAリーダーのYudhajeet Dasgupta氏のお二人。
まず座学的にIoT TwinMakerを用いた航空宇宙分野の事例の話から始まり、
その後、実際に手を動かすWorkShopとなりました。
IoT TwinMakerを用いた航空宇宙分野について
航空宇宙分野ということで、飛行機かなと思いつつ、聞いていたら、なんとサンプルデータはISS(International Space Station)。これは気分上がりました。
こんな感じでデジタルツインできますよっていう例。
※実は動画出てこなかったんですよねぇ・・・。残念。
Workshop
こちらなんですが、前述した通り、ISSからのリアルタイムのデータを受信して、可視化を行います。
それもそれですごいんですが、TwinMaker上やGrafana上でISSのモデリングデータをぐりぐり動かせる。
これは胸熱でした。
ワークショップではこのような環境が構築されている状態で、意図的の登録していないデータを登録して可視化するなどの手順を実施しました。
※画像内の日本語は英語を翻訳したものです。
こんな感じでISSからのリアルタイムデータを受信しています。
NASA、このデータをオープンソースとして公開してるっていうんですよ。いやはやすごい。
ちなみに、t3.medium上のDockerで動いてるんですが、t3.mediumで動くんですねぇ・・・って思った人。
なお、Docker上でGrafanaも動いてます。
ISSのモデリング、こんな感じです。結構忠実だし、これがぐりぐり動かせるのはほんと面白かったです。
Grafana上だとこんな感じです。いやGrafanaすごいですね(小並感)こちらもモデル動かせます。
いや、ほんと面白かった。
まとめ
全編英語でのワークショップで大丈夫かな?と思ったんですが、なんとか理解できました(ブログにそこまで昇華できていないのは反省)。
ワークショップの資料も当然英語ですが、まあそこは翻訳ツールを使って頑張りました汗
これ、JAWS UGの勉強会とかでやったら、結構面白いと思うんですけどね。
今回、テンポラリーのアカウントで、データとか環境は準備されていたので、re:Inventでしかできないんだろうなぁ・・・って思います。
明日も投稿頑張ります。
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