Next.jsのDynamicIOを試す

DynamicIOが何か全然知らないのでそこから
- PPR
use cache
- dynamic I/O

読む記事


「we needed to move client-server REST fetches to the server using React Server Components in a single roundtrip.」
らしいのだが、データフェッチをサーバサイドに移行することで1ラウンドトリップ少なくなるというのはまだピンときていない()

cacheについての全体感を把握するにはちょうど良い記事

ああ、普通に考えればクライアントサイドとREST APIリクエストで1ラウンドトリップで終わらないか


SSG+ API fetch とdynamic renderingのpros/consを埋める戦略がPPR

従来のNext.jsって一部だけStaticにして一部をSuspenseでstreamingにするみたいなのってできなかったんだ?
何でだろう

従来のStreaming SSRは静的データに関してはデータキャッシュを利用して高速化してるらしいのだが、この部分がPPRと違ってTTFBが遅くなる理由なのかな

Streaming SSRだと静的な部分もリクエストのたびに毎回計算する必要があったが、PPRだとbuild時やrevalidate後のみ(=従来のSSG,ISRに当たる?)でこれが理由で、TTFBが早くなるっぽい
なんでStreaming SSRだと静的な部分も再計算する必要があったのか、あとで調べないと


PPRがどういうものか理解した後だとさっぱりする

Dynamic rendering に Static rendering を入れることができるのがDynamic IOらしい

layout.tsxとpage.tsxで分けて、page.tsxが動的にレンダリングされるのとかとはまた別の話?