🚀
# DS検定受けた(半年ぶり2回目)
これで合格してなかったらクソほど凹む
今回の結果
- 正答率83%
- データサイエンス 80%
- データエンジニアリング 84%
- ビジネス 90%
今回の勉強手段
半年前の段階で、黒本(問題集)は仕上げていたため、主に教本を読んでいた。教本でハイライトされているキーワードは記憶する以上にその目的を把握するように務めた。
また、アプリ版の問題集があったため本番1カ月前からこちらも併用した。
今回の試験内容
前回の通り、問題集の内容がそのまま出題されることはほぼない。
- データサイエンス領域
全設問の半数がこの領域。特定のシチュエーションにおいて適切なグラフ表現を問われたり、グラフ表現を解釈する問題が多かったように感じる。以外だが問題集にはこのタイプの問題はほとんど出てこない。 - データエンジニアリング領域
DBのテーブルの関連を問われる問題が2問出てきた。思ったよりも低い正答率だったため個人的に認識ずれが最も大きい。 - ビジネス領域
データサイエンティストとしての道徳や個人情報の取り扱いについて問われるような問題が多かった。この分野は問題集と試験問題の傾向が近く、比較的得点を上げやすいと感じる。
最後に
試験問題と問題集の傾向にズレがあるというは多くの場所で聞く。
データサイエンティストは「解釈」が重要な能力であるため、この力をつけることを意識しなければならない。下手に丸暗記に留めてしまうといつまでたっても合格ラインへ到達できない。(協会は結構いい塩梅で調整していると思う)
知らないキーワードはインターネットで調査や使用してみることで理解が深まり、結果的に合格への近道になるだろう。
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