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F#のクイックスタート

2023/11/20に公開

この記事は、

2023-12-1にZennで公開予定

関数型プログラミングの入門本

Functional Programming From Scratch

関数型プログラミングをゼロからわかりやすく実用的に幅広い視点から解説!〜 圏論からFRPの構築まで

🔷UNIT 1🔷 OVERVIEW

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https://zenn.dev/ken_okabe/books/functional-programming-from-scratch-1/

💡 TypeScriptとF#のクイックスタート

からの抜粋です。


F#のクイックスタート

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💡 Codespacesは、各GitHubユーザが管理する仮想マシン環境なので、自身のGitHubアカウントでログインしている必要がある


F#開発環境のdevcontainer のレポジトリ

https://github.com/ken-okabe/devcontainer-fsharp

https://github.com/ken-okabe/devcontainer-fsharp

にアクセス

ここから、以下の手順で、 自身のCodespaceを新規作成 (GitHubホストのLinux仮想マシンでDockerコンテナが立ち上げる)

< > Code ⇒ Codespaces ⇒ ... ⇒ + New with options... を選択

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2-core のLinux仮想マシンだと遅すぎて支障があるレベルなので 4-core を選択

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地理的に近い Region などを適当に選択

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Create codespace で少し待つ

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ターミナルで、zsh のプロンプトが2つ出れば、コンテナ環境でVSCodeの環境のセットアップが完了

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EXPLORER で、 Program.fs を選択

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ターミナルで、dotnet run でコードがコンパイルされて実行され結果が表示される

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isolated-zsh-config : Auto Zsh Setup for Customized Terminal Experience

https://github.com/ken-okabe/isolated-zsh-config

を利用してターミナル環境をセットアップしている


作成したcodespace仮想マシンを管理

https://github.com/codespaces

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4コアなら月30時間までは無料で利用できる

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規定で30分間、非アクティブで自動停止するので、さほど気を使う必要はない

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ストレージコストも無料枠で収まる範囲

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オンラインで慣れた頃合いで、やはりF#開発環境をローカルのVSCodeでセットアップするのが望ましい

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ローカルのVSCodeの設定は、今回のCodeSpaceコンテナの設定に使った devcontainer.json が参考になるはず

https://github.com/ken-okabe/devcontainer-fsharp/blob/main/.devcontainer/devcontainer.json


ローカル環境でF#開発するには、事前に.NETをインストールしている必要がある

https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/

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