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自作マークダウンソフト、昇天する(Book機能)
自作マークダウンエディタの開発日記
リンクタブの更新、更新しないを管理するモードを追加。
リンクタブとは??
mdファイルのリンク一覧のこと。
上のメニューのリンクを押すと一覧が出る。
今表示されているリンクも、押したら飛べます。
しかし、今表示されているのは、ページを飛んだら更新されます。
そのため、リンクタブが用意されています。
mdファイルのフルパスを
[.md]{フルパス}
という風に書くと、リンクに飛べる仕組み
これは、表示コンテンツを押すことで飛ぶこともできるが、上部のメニューから飛ぶこともできる感じになってます。
通常は、リンクを押したら、次のコンテンツが表示され、
リンクも同時に更新される。
しかし、
これを更新しないとどうなるのか。
そう、目次として利用ができるわけです。
これがとてつもなく便利。
ただ、ファイルパスを毎回とってくるのは大変なので、
現在のディレクトリから、すべてのMDファイルを取得して、タグをつけるツールを作成
@echo off
setlocal
rem 出力ファイル名を指定
set OUTPUT_FILE=md_files_list.txt
rem 既存の出力ファイルを削除(存在する場合)
if exist %OUTPUT_FILE% del %OUTPUT_FILE%
rem カレントディレクトリの全ての.mdファイルのフルパスを取得して指定の形式で出力
for %%f in (*.md) do (
echo [.md]{%cd%\%%f} >> %OUTPUT_FILE%
)
echo 完了しました。%OUTPUT_FILE% に出力しました。
endlocal
pause
.bat で保存すると使える。
これで、本のように文書を扱う機能が一通り完成しました。
ちょっと待てい!!
これだけでは、リンクをタブから押さないといけない。
めんどくさい。
ということで、CTRL+1,2,3,4,- - -
でページ移動ができるようにしました。
1,2,3,4番目のリンクという風に対になります。
とんでもないソフトになりました。
ページを分けて、保守性を高めつつ、
シームレスに移動できるわけだから、これは神!!
いや
これは昇天
以上
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