ものを買う際の基準について(思考整理)
今回の記事は、アンドロイドタブレットを購入するにあたってものすごく悩んだので、
何を考えていたかを書き残しておこうと思う。
一番の問題。
似たようなものが多すぎて、比較が難しい。
appleしか買わない、とかであれば、選択肢はものすごく絞られる。
新品しか買わないとなれば、もっと範囲は狭まるだろう。
しかし今回自分が手を出そうとしているのは、無尽蔵に機種が存在するアンドロイドである。
かつ中古込み。
選択肢が多すぎて頭がパンクする。
品質がピンキリ過ぎて、適当に買うと痛い目に合う。
高いのを買えば間違いないが、このラインがすごく難しい。
どうしようどうしようと悩みまくった結果、以下のことを考えれば、ある程度は
納得のいく買い物ができるのではないかという結論に至った。
使用頻度
予算
使用用途
この三つが大事そうだ
使用頻度が多い場合は予算は多めにとったほうがいい。
毎日ストレスフルは最悪なので。
毎日使う仕事道具をケチるなというが、これは正しいと思う。
予算。これを決めないと無限に良いスペックのものを探してしまう徘徊人間になる。
使用用途。ゲームするのかとか。だいぶ絞れる。
この三つを決めたらある程度納得のいく買い物ができそうだと思う。
無限探し人間になってしまうので、それを回避する方法といったほうがいいだろうか。
これは無尽蔵にあるから必要なのである。
3つの中で選ぶ場合はこれはいらない。
制限を課して、選択できる範囲を狭めて意思決定を迅速に行うための手法だと考えている。
それはそうと、
どなたか、スマホの性能と価格の一覧が出るデータベース知りませんか??
これがあると、ものすごく決めるのが楽になるのですが。
なかったら作ります。
よく使うし、予算に限りがないのであれば、一番いいのを買っておけば問題ないです。
使用用途が決まっていないのであれば、一番いいのを。
使用用途は決めましょう。
予算。
相場観だけ調べといたほうがいいかも、エントリー、ミドル、ハイスぺ等。
ブランドはある意味品質を担保するために存在するんだなとしみじみ感じた一日でした。
以上
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