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テキストreplaceエディタを公開
replace_form.exe がソフトです
用途
任意のファイルの任意の場所に、任意の文字列を挿入する
必要条件
置換によって実現しているので、目印は必要
htmlの場合
<!--replace_koko-->
のようにコメントした要素を配置しておき、
これをreplaceすることで、編集をする。
なので、削除はできない。
コメントアウトができないようなものは、使うのが難しい。
使用例
これを使って何をするか。
例えば、htmlで追加したコンテンツのリンクを追加する処理を考えてみる。
アナログな方法を使用している場合、手動で、リンクを追加する必要がある。
該当するファイルを開いて、リンクの場所を探し、
そこに入力する。
これが、とてもわずらわしい。
なので、リンクの場所に
<a href="/content/page1">コンテンツ</a>
<!--replace_link-->
のように書いておき、これを書き換えることで、編集したい。
というのが、このソフトを作成した動機である。
replaceの最後に置換前の文字列を自動で入れるので、
何度でも挿入ができます。
<a href="/content/page1">コンテンツ</a>
<a href="/content/page2">挿入したコンテンツ</a>
<!--replace_link-->
のようになる
使い方
コマンド一覧
rep ID 置換関数
del ID 削除関数
get 設定したものをすべて表示する
tems ID templeteを設定 (templete + set)
temg ID templateを取得 (templete + get)
ファイルパス 置換ファイルの設定
追加コマンド
ope ID (openの略)指定したIDのファイルがあるフォルダを開く
上下に二つの入力欄がある。
基本的にしたの入力欄でコマンドを打つ。
登録の仕方
上の欄に変換前文字列を入力し
変換したいファイルのパスを下の欄にコピペする。
エンターで登録が完了する
get
と入力し、エンターを押すと設定内容が表示される
左に数字が書かれているが、これがIDである。
置換処理をする場合、この番号を指定する。
置換する
上の欄に置換後文字列を書く
下の欄にrep IDで登録情報を取得し、実行
これで置換できました。
テンプレの設定
上の欄に登録したいテンプレ文字列
下の欄にtems IDで登録できる
テンプレの取得
下の欄にtemg IDと書く
エンター
上に表示される
すると、下の文字列は変換用コマンドに自動的に変更されているので、
上のテンプレを編集後、置換処理を実行してください。
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