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インストーラに対する大きな勘違いについて
経緯
Visual Stadioで開発したソフトを配布する際、インストーラがあると、既定のアプリとして選択しやすいという特徴があり、インストーラの作成方法を学んでいた。
インストーラを作るとは??
もともとの認識は、インストール用に特別なビルドがいるようなものだと思っていた。
すごく難しいことをしているように感じてた。
しかし、よくよく調べてみると、この認識は違うことがわかってきた。
インストーラの正体
アプリをいい感じの場所にコピペするソフト
だということが分かった。
そこらにあるexeファイルを、突っ込んでもインストーラは作成できるのである。
インストールした人のパソコンのどこにコピペするかを選択する。
そして適宜、ショートカットをdesktopとかに配置してくれる。
それがインストーラの正体である。
それと、パッケージ化するときに強力な圧縮をしてくれるので、ファイルサイズがものすごく少なくなる。自分のソフトは10分の1になった。
ビルドが正しくできているか本気で心配したレベルだった。
以上、インストーラに対する勘違いについて。
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