【Day2】システムで使っている技術スタック紹介と選んだ理由
こんにちは、Keisukeです。
昨日は、現在無料で公開中のシステムと、これからの挑戦についてお話ししました。
今日は、そのシステムで使っている技術スタックと、私がそれらを選んだ理由について紹介します。
使用している主な技術
JavaScript(ES6以降)
フロントエンドの中心技術です。ブラウザ上で動作し、豊富なライブラリやフレームワークがあるため、個人開発でも高機能なUIを構築しやすいです。
HTML5 & CSS3
UI設計の基本となる技術。特にレスポンシブ対応を重視し、スマホやタブレットなど様々な画面サイズで快適に使えるようデザインしています。
Firebase
認証(ログイン機能)やデータ管理に利用。リアルタイムデータベースをはじめとする機能が充実しており、少ないコード量で実装できる点が個人開発には非常に助かります。
GitHub Pages / Vercel
開発したアプリを無料かつ簡単にデプロイできるサービスです。Gitと連携することで、更新の自動化も実現し、保守性も高めています。
なぜこの技術スタックを選んだのか?
学習しやすさ
JavaScriptやFirebaseは日本語含むドキュメントが豊富で、初学者でも取り組みやすく、実践的な力がつきやすいです。
実用性
開発から公開までスムーズに行え、動くプロダクトをすぐにインターネット上で共有できます。
低コストでの開発・公開
GitHubやFirebaseの無料プランを活用すれば、インフラコストをかけずに公開できます。
今後の展望
UI/UXのさらなる改善
投稿機能の追加
モバイル対応の強化
高度なランキングアルゴリズムの導入
まだまだ成長途中ですが、実際に使ってくれているユーザーの声を取り入れながら、地道に改善を続けていきます。
最後に
私は JavaやPHP、Swiftなどのバックエンド言語も扱えます。
現在、それらを使った開発も同時並行で進めており、より本格的なシステム構築にも取り組んでいます。
ただし、それらのプロジェクトは
無料での公開が難しいこと
独自性の高いアイデアを含むため、盗用を避けたいこと
といった理由から、Zennでは紹介していません。
この連載では、あくまで「無料で誰でも触れられるシステム」に限定して、日々の開発記録や学びを共有しています。
今後もこの方針で続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
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