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【Day14】投稿キャンセルや編集を気軽にできる仕組み作り

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【Day14】投稿キャンセルや編集を気軽にできる仕組み作り

こんにちは、Keisukeです。
個人開発もDay14に入りました。今回は「投稿キャンセルや編集を気軽にできる仕組み」について考えました。


🤔 なぜキャンセルや編集を気軽にする必要がある?

ユーザーが投稿をためらう理由のひとつに「失敗したくない」「間違えたらどうしよう」という心理があります。
投稿後にミスを発見しても修正できなければ、ユーザー体験は大きく損なわれます。


🛠 実装した主な仕組み

1. 投稿キャンセル機能の実装

  • 投稿画面で「キャンセル」ボタンを設置
  • キャンセル時は入力内容を破棄し、前の画面に戻る
  • モバイルでは誤タップ防止のため、確認ダイアログも表示

2. 投稿編集機能の追加

  • 投稿一覧や詳細画面に「編集」ボタンを配置
  • 編集画面は新規投稿画面を流用し、既存データをフォームにセット
  • 編集後は上書き保存かキャンセルを選択可能

3. 編集履歴の管理(今後の検討)

  • ユーザーが過去の投稿状態を確認・復元できるようにする案
  • Cloud Functionsで変更履歴を自動保存

🎯 UX視点のポイント

  • 「失敗しても大丈夫」という安心感を与えることが投稿率向上の鍵
  • キャンセルや編集は「使いやすさ」と「誤操作防止」のバランスが重要
  • 操作フローはシンプルに、ボタン配置はわかりやすく

📈 効果測定と今後の展望

  • Firebase Analyticsでキャンセル率や編集利用率を計測
  • 編集機能利用者のリピート率が上昇傾向
  • 今後は「下書き自動保存」や「編集差分表示」も検討中

💬 最後に

投稿キャンセルや編集機能は、単なる便利機能以上に、ユーザーの「投稿の心理的ハードル」を下げる重要な役割を果たします。
これからもユーザーが安心して投稿できる環境づくりを目指して改善を続けていきます。

読んでいただき、ありがとうございました!

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