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個人的にまとめておきたいRedis文

eisukeeisuke

もちろん、Redisを使用する際に使いそうな一般的なコマンドのテンプレートを以下に示します。

  1. キーの操作:

    • キーが存在するか確認: EXISTS key_name
    • キーの有効期限を設定: EXPIRE key_name seconds
    • キーの有効期限を取得: TTL key_name
    • キーを削除: DEL key_name
  2. 文字列の操作:

    • 値を設定: SET key_name value
    • 値を取得: GET key_name
    • 値を増加: INCR key_name
  3. リストの操作:

    • リストに値を追加: LPUSH key_name value
    • リストの先頭の値を取得&削除: LPOP key_name
    • リストの長さを取得: LLEN key_name
    • リストの範囲を取得: LRANGE key_name start stop
  4. セットの操作:

    • セットに値を追加: SADD key_name value
    • セットから値を削除: SREM key_name value
    • セットのメンバを取得: SMEMBERS key_name
    • セットの数を取得: SCARD key_name
  5. ハッシュの操作:

    • ハッシュにキーと値を設定: HSET hash_name key value
    • ハッシュからキーの値を取得: HGET hash_name key
    • ハッシュのすべてのキーと値を取得: HGETALL hash_name
    • ハッシュのキーを削除: HDEL hash_name key
  6. ソート済みセットの操作:

    • ソート済みセットに値とスコアを追加: ZADD key_name score value
    • スコア範囲での値を取得: ZRANGE key_name start stop [WITHSCORES]
    • スコアに基づいて値を削除: ZREMRANGEBYSCORE key_name min max
eisukeeisuke

Fieldを追加する方法

HSET user:1 "address" "123 Main St"

これで、user:1のハッシュに新しいフィールドとして"address"が追加され、その値は"123 Main St"になります。