Open2
個人的にまとめておきたいRedis文
もちろん、Redisを使用する際に使いそうな一般的なコマンドのテンプレートを以下に示します。
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キーの操作:
- キーが存在するか確認:
EXISTS key_name
- キーの有効期限を設定:
EXPIRE key_name seconds
- キーの有効期限を取得:
TTL key_name
- キーを削除:
DEL key_name
- キーが存在するか確認:
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文字列の操作:
- 値を設定:
SET key_name value
- 値を取得:
GET key_name
- 値を増加:
INCR key_name
- 値を設定:
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リストの操作:
- リストに値を追加:
LPUSH key_name value
- リストの先頭の値を取得&削除:
LPOP key_name
- リストの長さを取得:
LLEN key_name
- リストの範囲を取得:
LRANGE key_name start stop
- リストに値を追加:
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セットの操作:
- セットに値を追加:
SADD key_name value
- セットから値を削除:
SREM key_name value
- セットのメンバを取得:
SMEMBERS key_name
- セットの数を取得:
SCARD key_name
- セットに値を追加:
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ハッシュの操作:
- ハッシュにキーと値を設定:
HSET hash_name key value
- ハッシュからキーの値を取得:
HGET hash_name key
- ハッシュのすべてのキーと値を取得:
HGETALL hash_name
- ハッシュのキーを削除:
HDEL hash_name key
- ハッシュにキーと値を設定:
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ソート済みセットの操作:
- ソート済みセットに値とスコアを追加:
ZADD key_name score value
- スコア範囲での値を取得:
ZRANGE key_name start stop [WITHSCORES]
- スコアに基づいて値を削除:
ZREMRANGEBYSCORE key_name min max
- ソート済みセットに値とスコアを追加:
Fieldを追加する方法
HSET user:1 "address" "123 Main St"
これで、user:1のハッシュに新しいフィールドとして"address"が追加され、その値は"123 Main St"になります。