Open3

Unityパフォーマンス調査順序まとめ#1

eisukeeisuke

Unityのパフォーマンス調査の順序をまとめていく

  • 毎回同じ環境で
  • シーンや動作も固定
  • さまざまな環境でやる場合はそれぞれのスペックも理解しておく

なるべく毎回同じ環境でやることで環境ごとの誤差を減らしたり、環境ごとの向き不向きの処理を洗い出すことができる

初期準備

操作順序を決める

  1. スタートシーンで10秒待機
  2. メインシーン開始時に10秒待機
  3. 前後左右に一回づつ入力を入れる
  4. オプション画面を開き各ボタンを押していく
  5. 終了シーンに移る
  6. このゲームを閉じる

ProfilerかProfiler Analyzerを利用する

  1. 取ったデータをCSVに変換する
  2. スプレッドシートに流す

Profilerでできること

eisukeeisuke

Profiler Analyzerでできること

  • Update.ScriptRunBehaviourUpdateをフィルターに入れることでできる
eisukeeisuke

プロファイリング入門まとめ

https://youtu.be/bHSH9Nj8USQ

適当に洗い出し

  • CPUの部分をよく使う
  • CPU詳細各スレッドの処理が見られる
  • 矢印でスレッドの依頼先が見られる
  • エディタ上は正しく測定できない
  • ビルド上で確認するにはAutoconnect Profilerを押しビルドアンドランで実行できる
  • ファイルアクセスでは音楽関連、テクスチャん関連を読み込む際の負荷を見れる