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[26卒エンジニア]就活で無双するためのロードマップ

2024/09/27に公開

はじめに

26卒のエンジニアとして就職したい非情報系の学生です.「就活で無双」するためには何が必要なのかを調査したので共有します.
この記事がエンジニアを目指している学生たちの役に立てば幸いです.

対象読者

  • エンジニアとしてのキャリアを歩もうとしている方
  • 就活のための準備として何をするべきかがわからない学生エンジニア

とりあえずエンジニア就職するためのロードマップを考えてみた(概要)

  1. 大学での研究を頑張る(個人的に)
    自分は医用画像処理に関する研究をしています.この研究を通して得られる知識や自己管理能力は将来に役に立つし,何よりも楽しいのでしっかり取り組んでいきます.

  2. 長期インターンは必須
    エンジニア就活でよく言われるのが **「実務経験の有無」**です.多くの目がベンチャーに内定する学生はインターンでの実務経験を持っているので,これがないと相対的に不利になります.
    長期インターンに行って実践的なスキルを身につけましょう.

  3. CS(Computer Science)の勉強
    基本的なCSの知識をつけるために以下の分野を学習します.

  • データ構造とアルゴリズム
  • データベース
  • ネットワーク
  • OSの知識(Linux)
  • ソフトウェア設計
  • ソフトウェアテスト
  • 開発プロセス(CI/CDとか?)
  • クラウド関連
  1. アウトプットの機会
    エンジニアとしてインプットとして情報収集を習慣化させることは大事です.
    インプットの習慣づくりはアウトプットの習慣作り! ということをTECH WORLDの市川さんが以下の動画でおっしゃっていました.
    自分のこのかたの動画はほとんど全部見ており,とても参考にさせてもらっています!
    https://www.youtube.com/watch?v=ByX5DjLC0w4&t=337s

  2. 個人開発
    研究室での自動化Botだったり,LineBotなどを作成しています.
    これも楽しい(また機会があれば記事にしたいと思います)

ロードマップ(詳細)

前提

まず,これから説明するのはハードスキルの話です.就活ではハードスキルとソフトスキル(いわゆる内面)の両方が求められます.
ここで自分が大事だと思うことはハードスキルを身につけつための努力はソフトスキルの証明になる ということです.
例えば,この記事のように自分で情報集を行い,計画をたててそれを実行したという実績はスキルの向上+努力の証明 などなど良いことづくしです!
ということで次から詳細なロードマップについて共有します!

  1. 大学での研究
    大学の研究,これは絶対に頑張ります.(これに関するところは今後需要がありそうであれば記事にしたいと思います)

  2. インターン
    現在自分がいっているインターン先はなんと自分が一番最初のエンジニアとしてのインターン生でした(インターンの話もいつかしたいです)
    アプリ開発をしたいということで採用がかかっていたので,これに応募しました.
    ただ,自分ともう一人の計2人で開発しているので,正直メリットデメリットがあります
    メリットとしては,自分の力で全てを解決するので自走力がつきます.デメリットとしてはエンジニアとしての
    基礎知識を得る機会が少ないです.
    そのため,このインターン先で得られる力を身につけた後,エンジニアが多く所属する企業でのインターン系経験を積むことを考えています

  3. CS(Computer Science)の勉強

  • データ構造とアルゴリズム
    以下のNeet Codeで勉強します.これはコーディング面接だったり競技プログラミングからデータ構造を勉強できるように体系的にまとめてくれているサイトになります
    解説動画もついているので非常に勉強しやすいかと思います.
    自分の場合はChatGPTに先生になってもらって自分のコードと模範解答のコードを見比べて評価をもらっています.

    Neet Code

  • データベース
    これはインターン先だったり,個人開発だったりで使用しながら学習しています.
    一応以下の参考書を持っているので,どっかのタイミングで読もうと考えています
    SQL:ゼロからはじめるデータベース操作
    SQL:ゼロからはじめるデータベース操作 - Amazon

  • ネットワーク
    これもインターンと以下の本で学習しています(現在読んでいる)
    Webを支える技術
    Webを支える技術 - Amazon

  1. アウトプットの機会
    インプットの習慣はアウトプットから!ということで週に1回はZennで技術記事を投稿しようと思っています.
    ぜひ最新情報を提供したいと思うので,見てもらえると嬉しいです!
    (お金の話とか起業のことも発信したい)

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