【プログラミング】大学生が好きなことで収入を得ることで起きた変化5選

2024/09/03に公開

こんにちは、ヒロケイです。

今回は大学生がプログラミングを始めて、収入を得たことで起きた変化について紹介していこうと思っています。

このような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

  • 大学生だけど、バイト以外で稼ぐ方法はないかな?

  • プログラミング勉強中だけど、実際に収入を得ると具体的に何が良いのか知りたい!

  • お金以外にも何か得られるものは無いか知りたい!

具体的に像がイメージできずに悩みますよね。

自分も稼ぐことの具体的なイメージが付かず、モチベーションが下がり気味な時期がありました 💦

今回の記事を読むと。。。

  • エンジニアとして活動した大学生の変化を明確にイメージできる

  • プログラミングを勉強するモチベーションが上がる

  • お金以外に得られるものについて分かる

この記事を読むことで、勉強のモチベーション向上に役立てられるようにしておきました。

それでは、見ていきましょう!

自由度の高い環境で働けるようになった

Web 開発系の企業は、比較的自由な環境で働くことができる傾向があります。

実際、筆者もリモートで勤務することができています。

周りの目を気にしてしまう方からすると、出社しての勤務は作業が捗らないことがあります。

リモートのメリット

  • 通勤時間のストレスや移動時間が省ける

  • 自分の生活リズムに合わせて作業ができる

  • 授業終わりに大学で作業したりできるので、稼働時間が安定する

集中が切れたら図書館やカフェに行ったり自分で作業環境を選べるようになったことで、開発がすごく楽しいです。

自分の生活リズムに合わせて作業ができるから嬉しいね!

それは大きいね!

筆者は朝方なので早朝から作業したり、

通勤に使うはずの時間を勉強やブログ執筆に

使えているので有意義な毎日を過ごせているぜ!

人生の目標となるような人達と出会えた

エンジニアとして働いていると、様々なバックグラウンドを持つ人達と出会えます。

例えば、、、

  • めっちゃ優秀な大学に通っている同期

  • 大学に行かずスキルを勉強しまくった結果、会社内でトップレベルの活躍を見せる若手社員

  • デザインからインフラまで幅広い技術を扱えるスーパーエンジニア

  • 面倒見が良すぎて「上司に絶対いてほしい」と思える社員

様々なバックグラウンド、技術力、経験や価値観を持つ人がいっぱいいます。

そんな人たちと一緒にいると、「自分もこんなところを真似したい!」「こんな人みたいになりたい!」と影響を受けます。

その結果、将来目指したいキャリアの像が明確になったり次の目標を持つようになりました。

話を聞いてみたりすることで的確なアドバイスや目標をもらえるので、一人でいるよりも圧倒的に成長できています。

一人で開発学習をしている方にとっては、かなり魅力的な環境ですね。

会社によっては社員さんがメンターについてくれるところもあるらしいから、

わからないことを質問できたりするのも嬉しいね!

そうだね!

道標として意外にも、

  • 自分のコードをレビューしてもらえる

  • 最近の自分の動きについてのフィードバックがもらえる

一人では絶対に得られない経験だよね(^^)

収入を得ることで、安心を実感した

私は現在、インターン生として働いています。

毎月収入が入ってくるようになったので、自分で稼いだお金で様々なものを買えるようになります。

  • 毎日の食事

  • 雑貨

  • 友人との遊び

  • 交際

無収入で貯金を切り崩して生活している人にとっては、

お金を使うと罪悪感を感じてしまいがちですよね。自分もそうでした。。。

自分で得た収入で生活ができるようになり、お金を使うことへの罪悪感や不安が払拭されたのは大きな変化でした。

経済的に余裕も生まれてきたので、自由に使えるお金も増えてきました。

生活費だけでなく自己投資や趣味にもお金を回せるようになったことで、

人生の満足度が上がった気がします。

注意: 金銭感覚狂いがち

勉強ばかりしていた学生にとって、いきなり収入が入ってくると金銭感覚が狂ってしまうことがあります。

バイトをしていないような方だと、特に狂いがちです。

  • ずっと欲しかったカメラや自転車

  • 衝動的に行ったディズニーランドのチケット代

  • 買えずにうずうずしていたブログテーマ

自分も金銭感覚が狂ってしまい、お金を使いすぎました。。。

経験ではなく、報酬が目的になってしまった

大学生がエンジニアとして活動することは、良いことばかりではありません。

実はネガティブな面もいくつかあるのです。

稼ぐことを目標に勉強している人にとって、仕事の採用は一つのゴールです。

そのゴールへ到達すると、次に何を目標にして良いかわからなくなってしまうことがあります。

次に達成するべきゴールが無いと、モチベーションが無くなってしまいますよね。

その結果、得られる経験ではなく報酬(給料)を目的にするといった状態になります。

自分はこの事態に陥り、「次に何を目指せば良いの?」としばらく彷徨ってしまっていました。

そういったことも、先輩や上司に相談すると良いですね!

悩みは包み隠さず共有していくことで解決することが多いです。

「何のためにやっているのか?」という目的を作ってあげると良いですね(^^)

まとめ

以上が自分が大学生エンジニアとして活動したことで起きた変化でした。

学生のうちにエンジニアとしての経験を積むと、お金以外のものも得られる機会があります。

  • 人間関係

  • 経験

あなたが大学生で何もやりたいことがないというのなら、私はプログラミングを学習してみることをお勧めします。

人生変わりますよ

プログラミング完全初心者がエンジニアとして採用される具体的な方法をこちらの記事でまとめていますので、ぜひご覧ください。

https://zenn.dev/keigo_hirohara/articles/97b56e59bbc965

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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