ワイのNeovimプラグイン
はじめに
よく利用しているプラグインの紹介とこんな使い方しているよ!というのを紹介します。
個人的必須プラグイン
telescopeでなくともファジーファインダー系のプラグインはなにかしら必須かなって思っています。
find_files
カレントディレクトリ配下のファイル名を検索します。
live_grep
カレントディレクトリ配下のファイル内容についてgrep検索します。
buffers
バッファ内のファイル名を検索します。
help_tags
ヘルプタグの検索をします。
command_history
コマンドのヒストリーを検索してコマンドを実行します。
C-q
telescopeで検索中の内容をQuickfixに追加します。
quickfix
Quickfixの内容を検索します。
git_status
git statusコマンドで表示されるファイルを検索します。
プレビューでDiffを確認してます。
git_commits
コミット履歴を検索してヘッドを移動します。
プレビューでDiffを確認したりしてます。
git_branches
ブランチを検索してブランチを切り替えられます。
プレビューでコミット履歴も確認できます。
coc document_symbols
開いているファイルのシンボルを検索します。
シンボルを一覧で確認したい時に利用しています。
カーソル位置よりsキーで下部、Sキーで上部の文字列を二文字入力するとカーソルから一番近いマッチした文字列にジャンプします。
他にもマッチした文字列がある場合は表示されているラベルを入力することでラベルの位置にジャンプできます。
13行目のGETにカーソル移動
キー操作[sgef]
(s:leapの入力モード,ge:GETの箇所にマッチ,f:ラベル位置)
コード補完やエラーチェック等をお手軽に導入できます。
とっても多機能なのでいろいろ使ってみるといいと思います。
coc-reneme
一括リネームします。たまにやりたくなることがあるので便利です。
あると助かる系プラグイン
gccでコメントアウト、コメント解除を切り替えられます。
ボクはあまり見ていないので無くてもいい気がしてきました。
ボクは主にblameとdiffだけ使っています。
blame
コミットを選択するとコミットの内容も表示できます。
diff
左端の+-~等で追加行、削除行、編集行がわかります。
カッコ等のペアを自動的に挿入してくれます。ありがたい。
マークダウンを確認したい時にブラウザで手軽に確認できます。
括弧や引用符等の囲み文字を追加、置換、削除することができます。
テーマです。好みの色にしておくと気分があがります!
Rubyを書くのであるとありがたいです。
さいごに
プラグインはたくさんあるのでいろいろ触ってみるとたのしいですね!
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