Closed5
Spring BootとRender.comを使用したWebアプリケーションの作成練習
洗い出しメモ
どんなものを作りたいか
以下に挙げる特徴を持つWebアプリ
- Render.comでデプロイする。(Render.comを使用する練習、バックグラウンドの処理を含めたコードをデプロイする練習←firebaseを使用した経験があるが、firebaseは用意されたバックグラウンドの機能を使用するだけで、バックグラウンドの処理を自分で実装することができない。)
- Todoリスト。
- Google DriveのURLを埋め込める。(Googleドキュメントや、Googleスライド、タスクについての情報を加えるため。)
- タイトル、本文、Google DriveのURL欄、タスクの状態欄、タスクのグループ名。
- ユーザーを切り替える。Googleアカウントを使用したログイン機能を入れる。
どんな技術を使用したいか(勉強のため)
- PostgreSQL(Render.comの機能を使ってみたい)
- Spring Boot
- Docker(Spring BootをRender.comで使用するには必要らしい)
- UML(モデリングに触れてみたい)
- GoogleアカウントログインのAPI
モデリングについて
教材
作成したもの
draw.io(diagrams.net)でモデリングを行った。途中から少し面倒くさくなって、最後の方は少し雑になってしまった。
機能一覧はスプレッドシートにまとめた。モデリングしたものを実装していく。
最終的な成果物
バックグラウンドは初めて触れる内容が多く、苦戦しましたが非常に勉強になりました。
今回は、バックグラウンドをRender.comに、フロントエンドをNetlifyにデプロイしており、ドメインもオリジンも異なるということで、CORSの問題や、Cookieが使えない問題が発生しました。
CORSは、バックエンドのSpring Bootで許可するオリジンやヘッダーの設定を行うことで解決しました。また、Cookieが使えない問題については、ヘッダーを使用することで解決しました。
コード
このスクラップは2023/12/02にクローズされました