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【2025年版】エンジニアの情報収集がはかどる、技術系サービス5選

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概要

エンジニアをやっていると、毎日の情報収集って本当に大事だなと感じます。
でも、技術ブログ、スライド、動画、イベント、ニュース...とにかく情報源が多すぎて、「結局どこを見ればいいの?」と悩むこともよくありました。

そこで今回は、僕が実際に使っていて「これは便利」と感じた技術系サービスを5つ紹介します。
ブログやニュースだけじゃなく、トレンドを俯瞰できるサービスも入れているので、ぜひ参考にしてみてください。


1. teckura.com

技術ブログ・YouTube動画・勉強会・スライドなどを横断して収集・まとめてくれるWebサービス。

Zenn・Qiita・SpeakerDeck・Connpass・YouTubeなど複数の技術系サイトから情報を拾ってきてくれていて、UIもシンプルで見やすく、よく空いた時間に「今日はどんな話題が出てるかな」とざっとチェックしています。


2. TechFeed

エンジニア向けニュースをパーソナライズして届けてくれるサービス。
タグやキーワードでフィードを調整できるので、自分の興味に合った記事だけを効率よく追えるのが気に入っています。

最近は「TechFeed Pro」で、分野ごとの専門家のおすすめも見られるようになっていて、こちらもけっこう参考になります。


3. daily.dev

海外の技術ニュースやブログを自動で集めてくれる、Chrome拡張+Webサービス。
新しいタブを開くたびに最新記事が表示されるので、ブラウジングついでに自然とキャッチアップできるのがいい感じです。

英語圏のトレンドを追いたい人には特におすすめ。


4. POSTD

エンジニア向けの海外技術記事を翻訳して紹介しているメディア
内容のセレクトが渋くて、設計思想やパフォーマンス改善、開発文化に関する深い話が多いのが特徴です。

最近も定期的に更新されていて、ただのTipsではなく“読み物として面白い技術記事” を探したい人にすごくおすすめです。
時間をかけてじっくり読む価値のある記事が多く、僕も定期的にチェックしています。


5. menthas

🧠 話題の技術記事を「キーワードクラウド」で俯瞰できるちょっと変わったサービス。

よくある記事一覧じゃなくて、今どんなキーワードが注目されているかを視覚的にパッと見られるのが面白いです。

僕は「最近あまり追えてない分野」をざっと把握したいときに使っていて、まるで技術トレンドの地図を眺めるような感覚です。


おわりに

情報収集って、使うサービスやスタイル次第で効率も視野もかなり変わってくると思います。
今回紹介した中に、もしまだ使ったことがないサービスがあれば、ぜひ一度チェックしてみてください。

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