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【Dart基礎】数字の型(intとdouble)について
今記事では、下記のツイートのintとdoubleについて記事で捕捉していきます。
数字を表現する型
以下の記事にて変数と型について書きました。
今回はその中でも数字を表現する型のintとdoubleについて解説していきます。
intとは
まず、Stringの次に有名な型であるintの紹介です。intは整数を代入できる型です。
int a = 1;
int b = 3;
上みたいな感じで、intの型の変数には数字(整数)を代入できます。
整数はマイナスも含むので、
int c = -1;
もOKです。
しかし、0.5などの少数はこのintでは表現できません。それは次に紹介するdoubleで表現できます。
doubleとは
少数を代入できる型がdoubleです。
先ほどのintの章で紹介したとおり、
double a = 0.5;
はできますが、
int a = 0.5
はできません。
doubleはFlutterでもよく登場します。
Paddingで空白の大きさを決めるときや、Containerの高さを決めるときなどです。
Container(
height: 100.0,
);
みたいなときのheightはdoubleです。
このheightは、別に少数でなければいけないわけではなくて、整数も入れられます。
すなわち、doubleは少数も代入できるけど、整数も入れられるというわけです。
まとめ
以上です。今記事では以下のツイートをベースにDartのintとdoubleについての説明をしてみました。
Flutter大学の公式アプリでも、上記のような教材をみることができますので、よければ入学して勉強に活用してみてください。
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