obsの使い方を調べてみる
OBS Studioのダウンロードと録画・配信方法を解説【初心者向け】
YouTubeのマイチャンネルが必要?
それとカメラを2台繋ぎたい場合は…
(翻訳)売り切れたUSBウェブカメラの代わりにiPhoneを使う方法
(原文)USB Webcams are Sold Out. Here Is How to Use Your iPhone Instead
obs-ndi
OBSでNDIの映像を受信。
NDI HX Camera
iOS14で不安定っぽい。バージョンアップに期待。
EpocCam - スマホをウェブカメラに変身
無料版で試してみて問題なければ有償版で高解像度に対応するなど。
(MacOS)ホスト側に obs-ndi をインストール
Question / Help MAC OS X don’t show NDI Source option on OBS after install
Palakis / obs-ndi / releases
NDI runtimeが必要。
Androidスマホをobsのカメラとして使いたい。
DroidCam OBS
ここから OBS Plugin をダウンロードしてホスト側にインストール。
ここでホスト側(macOS)の再起動が必要。
Sourcesの一覧に DroidCam OBS
が追加されました。
FaceTime Camera
と スマホ(DroidCam OBS)
を Scene
に配置。
Scene 2
を追加して スマホ(DroidCam OBS)
のみ配置してみる。
Wi-Fi
経由なので内蔵の FaceTime Camera
と比べて若干のタイムラグあり。
EpocCam を使って iPad をOBSのカメラにしてみる。
(App Store)EpocCam Webcam for Mac and PC
EpocCam Driver
ホスト用のドライバーをダウンロードしてインストール。
OBS Studio
を再起動すると FaceTime Camera
と Epoc Camera
が選べるようになった。
EpocCamの解像度、フレームレート
EpocCam - Supported resolutions and frame rates
- EpocCam
640x480 at 30fps - EpocCam PRO
640x480 at 30fps
1280x720 at 30fps
1920x1080 at 30fps
遅延問題
FaceTimeの映像に対してEpocCam(iPad, Wi-Fi接続)の映像が数秒あるいはそれ以上遅れる状況あり。
他のアプリが影響していた可能性も?
DroidCam(iPad)に切り替えてみたところ比較的安定している様子。
接続イメージ
PC(Mac)をLANケーブルで接続
ホスト側のPCがWi-Fi接続の場合は帯域が足りないようで不安定。
LANケーブルで接続して安定しました。
ライブ配信の遅延
Youtube Studioのダッシュボードを見ると「低遅延」になっていて、Wi-Fi接続のスマホで閲覧したところ10秒ほどのタイムラグがありました。
超低遅延に切り替えたところ3から4秒の遅延になりました。
チャンネルのコンテンツ
今回、限定公開で配信を試した映像は YouTube Studio のダッシュボード(コンテンツ)で確認できました。
ライブ配信の設定(OBS)
Stream
Service: YouTube - RTMP
Output
Encoder: Apple VT H264 Hardware Encoder
Bitrate: 2500 Kbps
Video
Base Resolution: 1280x720
Output Resolution: 1280x720
Common FPS Value: 30
iPadで配信
【実演ライブ】スマホでマルチカム配信『Switcher Studio』使いこなし術①
Switcher Studio
Switcher Studio
Switcher Studio - Prices
- 7-DAY pass: $20
- Annual Essentials: $31/mo
- Annual Standard: $49/mo
- Annual Plus: $280/mo
Livestream
cameleon.live
TouchDirector
ATEM Mini ProとiPadでライブ配信する
TouchDirector
ATEM Mini | Blackmagicdesign
ATEM Mini Pro で配信
ATEM Mini & ATEM Mini Proを使ってYouTube Liveで生配信をする方法
EAD10と組み合わせる
この構成の場合、喋り用のマイクを別に用意するかEAD10のトークバックを使うか。
トークバックを使う場合はフットスイッチが必要?
(Q&A)【EAD10】トークバック機能とは?
...
ですがトークバックを外し忘れることもあると思うので、トーク用にダイナミックマイクかラベリアマイクを用意した方が安全かも。
今までライブ配信の想定で送り出すことばかり考えていて、受信側からの音声を聴くことを重要視していませんでした。
YouTubeライブ
ではなくて Zoom
や Skype
を使う場合、映像・音声の送受信をPCで行うことになるので接続の仕方を変える必要があります。
これまで上に書いた内容は接続先からの音声を意識していなかったので、ZoomやSkypeを使ってビデオ会議の形で映像・音声をリアルタイムにやりとりする場合について考えてみました。
この構成は、映像と音声をATEM Mini側でまとめてしまうことを目的としています。
この場合、PCの音声入力はATEM Miniの1系統のみ、PCの音声出力(接続相手の音声)はヘッドホンで聴く形になります。
ただし、ビデオ会議で使うアプリを変更するなど、周辺機器に依存しているとかえって音声周りの設定に手間取ったりしますので、ヘッドセット(またはヘッドホン+マイク)をPC側に接続するのも使い勝手が良いかもしれません。
ATEM MiniでHDMIの映像を束ねる場合に音声はどのように扱えばよいか分からなくて調べていたところ、こちらの記事が見つかりました。
ATEM miniにHDMI入力した音声がOBSで出力されない
ATEM Miniからの映像と音声をOBSのソースの追加で 映像キャプチャデバイス
・ 音声入力キャプチャ
とすれば良さそうです。場合によっては EAD
+ATEM
+マイク
の音声をAG06等のミキサーに束ねて、それぞれの音量レベルをあらかじめ設定しておく手もあるかと。