Closed14

obsの使い方を調べてみる

kazuaki uedakazuaki ueda

(翻訳)売り切れたUSBウェブカメラの代わりにiPhoneを使う方法
(原文)USB Webcams are Sold Out. Here Is How to Use Your iPhone Instead

obs-ndi
OBSでNDIの映像を受信。

NDI HX Camera
iOS14で不安定っぽい。バージョンアップに期待。

EpocCam - スマホをウェブカメラに変身
無料版で試してみて問題なければ有償版で高解像度に対応するなど。

DroidCam - Dev47Apps
DroidCam - App Store

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Androidスマホをobsのカメラとして使いたい。

DroidCam OBS - APPLIONによる紹介記事

DroidCam OBS
ここから OBS Plugin をダウンロードしてホスト側にインストール。
ここでホスト側(macOS)の再起動が必要。

Sourcesの一覧に DroidCam OBS が追加されました。

FaceTime Cameraスマホ(DroidCam OBS)Scene に配置。

Scene 2 を追加して スマホ(DroidCam OBS) のみ配置してみる。

Wi-Fi 経由なので内蔵の FaceTime Camera と比べて若干のタイムラグあり。

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EpocCam を使って iPad をOBSのカメラにしてみる。

(App Store)EpocCam Webcam for Mac and PC

EpocCam Driver
ホスト用のドライバーをダウンロードしてインストール。

OBS Studio を再起動すると FaceTime CameraEpoc Camera が選べるようになった。

EpocCamの解像度、フレームレート

EpocCam - Supported resolutions and frame rates

  • EpocCam
    640x480 at 30fps
  • EpocCam PRO
    640x480 at 30fps
    1280x720 at 30fps
    1920x1080 at 30fps

遅延問題

FaceTimeの映像に対してEpocCam(iPad, Wi-Fi接続)の映像が数秒あるいはそれ以上遅れる状況あり。
他のアプリが影響していた可能性も?
DroidCam(iPad)に切り替えてみたところ比較的安定している様子。

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接続イメージ
OBSとカメラ、マイクの接続例

PC(Mac)をLANケーブルで接続

ホスト側のPCがWi-Fi接続の場合は帯域が足りないようで不安定。
LANケーブルで接続して安定しました。

ライブ配信の遅延

Youtube Studioのダッシュボードを見ると「低遅延」になっていて、Wi-Fi接続のスマホで閲覧したところ10秒ほどのタイムラグがありました。
ライブ配信の遅延設定
超低遅延に切り替えたところ3から4秒の遅延になりました。

チャンネルのコンテンツ

今回、限定公開で配信を試した映像は YouTube Studio のダッシュボード(コンテンツ)で確認できました。
配信済みリスト

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ライブ配信の設定(OBS)

Stream

Service: YouTube - RTMP

Output

Encoder: Apple VT H264 Hardware Encoder
Bitrate: 2500 Kbps

Video

Base Resolution: 1280x720
Output Resolution: 1280x720
Common FPS Value: 30

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ATEM Mini Pro で配信

ATEM Mini & ATEM Mini Proを使ってYouTube Liveで生配信をする方法

EAD10と組み合わせる

ATEM Mini Pro + EAD10

この構成の場合、喋り用のマイクを別に用意するかEAD10のトークバックを使うか。
トークバックを使う場合はフットスイッチが必要?
(Q&A)【EAD10】トークバック機能とは?
...
ですがトークバックを外し忘れることもあると思うので、トーク用にダイナミックマイクかラベリアマイクを用意した方が安全かも。

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今までライブ配信の想定で送り出すことばかり考えていて、受信側からの音声を聴くことを重要視していませんでした。
YouTubeライブ ではなくて ZoomSkype を使う場合、映像・音声の送受信をPCで行うことになるので接続の仕方を変える必要があります。

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これまで上に書いた内容は接続先からの音声を意識していなかったので、ZoomやSkypeを使ってビデオ会議の形で映像・音声をリアルタイムにやりとりする場合について考えてみました。

Drumset+ATEM+EAD+PC

この構成は、映像と音声をATEM Mini側でまとめてしまうことを目的としています。
この場合、PCの音声入力はATEM Miniの1系統のみ、PCの音声出力(接続相手の音声)はヘッドホンで聴く形になります。

ただし、ビデオ会議で使うアプリを変更するなど、周辺機器に依存しているとかえって音声周りの設定に手間取ったりしますので、ヘッドセット(またはヘッドホン+マイク)をPC側に接続するのも使い勝手が良いかもしれません。

参考 ATEM Mini & ATEM Mini Proについてのよくある質問21連発

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ATEM MiniでHDMIの映像を束ねる場合に音声はどのように扱えばよいか分からなくて調べていたところ、こちらの記事が見つかりました。
ATEM miniにHDMI入力した音声がOBSで出力されない
ATEM Miniからの映像と音声をOBSのソースの追加で 映像キャプチャデバイス音声入力キャプチャ とすれば良さそうです。場合によっては EAD+ATEM+マイク の音声をAG06等のミキサーに束ねて、それぞれの音量レベルをあらかじめ設定しておく手もあるかと。

このスクラップは2023/05/22にクローズされました