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個人開発TravelPackHubの反省点

2024/11/13に公開

こんにちはカズマです。

travelpackhub.comをリリースして2週間が経ちました。

初の個人開発TravelPackHubをリリースしました。

どんなアプリケーションなのか簡単に説明すると、あるウェブサイトから「海外への持ち物」に関する記事を集めて、その各記事内のAmazonリンクを取得してリストにしたものです。

そのアプリケーションの反省点について書いていこうと思います。

コードが複雑でメンテナンスしたくない

このサイトにはメニューがありません。しかし、様々なタイプの商品がリスト化されていたので、(ジャケット、アイマスク、温度計、スリッパ)ユーザーがただ単に様々な商品がリスト化されたページを見ていても混乱すると思います。

そこで服、書籍、コスメなど商品の種類ごとにnavbarを設置するためにデータをを再度Amazonからスクレイピングしようと思いましたが、

「スクレイピングに6時間くらいかかるのでもうやりたくない」
「もしコードが絡まったらそれをリファクタリングするのもめんどくさい」
「それだったら新しいアプリケーションを作った方がいい」

と思いました。

改善したいけど、スクレイピングに異常に時間がかかったり、絡まったコードを修正したくないので放置する結果になりました。

技術書やブログなどで「絡まったコードを修正するのは嫌だ」というような言葉を聞きますが、これを自分で実際に体験したことでその言葉の意味が少しはわかったような気がしました。

また、当時はとりあえず何かしらを作ってドメインをつけてリリースして自分に自信をつけたいと思っており、サービスやユーザーの事はあまり深く考えずに作っていました。そのためユーザーに自信を持って良いと思えるアプリケーションではなかったので、認知してもらうために宣伝やブログを書いたりせずに放置です。

でも、、

あの頃オーストラリアでフルタイムで働きながらこれを作った自分を褒めたいです。そしてこの反省を次の新しいアプリケーションで生かしていきたいです。

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