【Unity】プロジェクトを作成したらとりあえずインポートするアセット集
はじめに
プロジェクト新規作成時にダウンロード先を探すのが面倒なので、最初にインストールする機会の多いアセットのリンク集を共有します。
リンク集
UniTask
非同期使うなら必須
UniRx
依存性が逆向きのスクリプトに対してメッセージ通知するときは必須
Extenject
依存性注入したいときに必須
ただし2020年で更新が止まっているのでUnity2020以降はVContainerが良さげ
VContainer
Extenjectが2020年で止まっているのでUnity2020以降で依存性注入したいときに使う
DOTween
線形補完でゲームオブジェクトを動かしたい場合等に使える
Scripting Define SymbolsにUNITASK_DOTWEEN_SUPPORTを追加するとUniTaskでawaitできるようになる
有償版も存在するが無償版でも十分使える
Magic Light Probes ※有償
StaticBakeLightに対していい感じの位置にLightProbeを配置してくれる
XR関連リンク集
AR Foundation Remote2 ※有償
AR Foundationを使用してデバッグするなら必須
UnityEditor上でARアプリのデバッグができるようになる
UniVRM
VRMアバターを利用する場合は必須
FinalIK ※有償
アバターのアニメーションを自作したり、VRでプレイヤーを操作する際に逆運動学を利用する場合は必須
BioIKでも安価で同じことができるが、情報量が圧倒的に多いのでこちらの方がおすすめ
OculusIntegration
みんな大好きMetaQuest(OculusQuest)専用機能を使うならこれで開発する
マルチプラットフォームで開発するならOpenXR + XR InterActionToolKit(またはVRInteractionFrameworkとかVRInteractionとか) の組み合わせを選択するのが良さげ
PUN2
人気のマルチプレイヤー用SDK
PhotonサービスのUnity用パッケージで20CCUまで無料で使えて、自前Windowsサーバー(PhotonServer)なら100CCUまで使える
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