Offersとマッシュアップして"複業"してみた!!
みなさん、こんにちは!!
個人でコンサルティングやライフコーチングのお仕事をしているカズこと濱和之です。
この度、ご縁をいただきここにたどり着きました!!
今日はOffersさんで複業を経験したことから、その経緯や複業のメリット・注意点など"知っておくとなにかと便利"な情報をシェアしてみようと思います〜。
複業のマッチング・プラットフォーム「Offers」の活用・利用背景
コンサルティングについて
今日はOffersさんという複業のマッチング・プラットフォームを活用した仕事探しについて書きたいと思います。
Offersに登録した背景としては、経験を活かしたい・おもしろい仕事をしていきたい、という想いがありました。
私はこれまでSBI、楽天、社楽パートナーズ、岩井コスモなど、証券・投資・M&Aなどの経験を積んできました。
独立してライフコーチングをしながらも、これまで培った分野での事業開発に携わり自分のリソースを使っていきたい・おもしろいサービスを創りたいという想いがありました。
コーチングについて
なお、コーチングに関しても投稿させていただくと、今年の1月に法人を立ち上げ、ライフコーチング<サービス名:マッシュアップ>のお仕事も本格的に展開しています。
現在は、30〜40代のマネジメント層、幹部候補層のクライアントさんに対してコーチングのご支援をしています。
私が行っているコーチングはCo-Activeコーチングというものですが、その運営会社であるCTIジャパンが提供する約1年間にわたる基礎・応用・上級コースを修了し、今年の5月に口頭・筆記試験(日本語)に合格。CTIの認定資格であるCPCC®(Certified Professional Co-Active Coach)となりました。
コーチング・プラットフォーム「mento」でもクライアントさんとの伴走を記事にしていただきました。
夢を叶えたはずなのに自信が持てない?別視点で、なりたい自分と向き合う── mento利用者インタビュー#13
話は戻り、複業について。
これまではオンライン金融におけるサービス開発・改善、及び商品拡充の業務に携わってきました。
数年前までの私の勝手な印象だと、PMとして案件にリテインするためには、以下のの二択しかなかったように思います。
① 当社の社員として事業開発の案件に携わる
② ITコンサル、又はシステムベンダーとして外部からその案件に携わる
ところが最近は、第三の選択肢が生まれてきて、
③ 個人がプラットフォーム経由で案件に携わる
第三者の個人が案件に携わることができるようになったのですね〜。
また最近ではIT以外の分野でも、働きの多様化が進んできている気がしていて、共働き・子育て世代である僕にとっては非常に画期的な変化です。
今は国内外で様々なマッチング・プラットフォームがどんどん出てきていますよね。
仕事選びといった分野でもOffersさんのようなプラットフォームがどんどん出てきて、個人が2Bの案件を獲得しやすくなった結果、それによって「個人でも社会にに対してこれまでと違った形で大きなインパクトを与えることができるんだ!!」と思えるように世間のマインドも変わってきていると思うのです。
複業探しの難しさをOffersで解消
僕自身は、独立するタイミングでご縁をいただきスムーズに企業様のご支援を進めることが出来ましたが、「案件の獲得って難しいな〜」と思っていました。
もともと企業側も人材は欲しいと思っているとは思うのですが、フルタイム・正社員などまだまだ働き方の多様性が過渡期にあるし、個人での企業様へのアプローチにも限定があります。
そんな矢先にネットで検索していたところOffersで業務委託という形でも魅力的な案件に携わる案件を見つけたのです。すぐさま、会員登録しエントリーしました。
プロジェクトオーナーの方ともすぐにチャットで会話を進めることができ、ストレスなく調整を進めることが出来ました。自分に合った案件に短時間でアクセスでき非常にありがたいです。
複業のメリットと注意点
複業を始めて気づいた、複業の良い点がいくつかあるのでそれも紹介したいと思います。
① 自分のリソース管理を自分で決められる
委託側とも相談しながらコミットする時間数を自分で決めることができます。「これだけの業務をこれくらいの時間数で」と話し合うことで双方の認識合わせにもなります。勉強や趣味の時間も考慮できます。
② 成長につながる
自分が伸ばしたい分野の案件を獲得することで、その分野での見識を深め成長することができます。そうすれば、次の案件の獲得にも有利になってくると思います。専門性が上がれば、自分の価値も向上しますよね!
③ 能力や経験を活かすことができる
これまで培ってきた分野は即戦力で貢献できるので、そういった自分のリソースを活かすことができるも複業のメリットだと思います。自分にとって自然なことでも、誰かにとってはとても新しいっていうことがあると思うのです。
一方で注意点ですが、契約締結時の"アライメント(握り)"の部分は気をつけたほうが良さそうです。
僕の場合は業務委託契約になることが多いのですが、受託する業務の内容を最初の段階で明確に定義しておくことが最終的な成果物や満足度に影響すると思いました。
自己管理や契約など初めて経験することは多いですが、1つ1つ積み上げていければと思います。
ただ言えることとしては、僕自身は複業によって失ったもの(あまりない?)よりも、得られたものの方が、明らかに大きいと感じているということです。
最後に
2020年を節目としてこれからの時代は個の時代になると言われています。
より個人が輝くために、こういったプラットフォーマーがもっと前面に出てくることを期待したいです。
最後となりますが、このブログを読んでいただきありがとうございます。
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