apollo clientのmock providerを使用したテストでモックが効かなくなる問題

• デフォルトではlocalのキャッシュをまず見る
• cacheがあればリクエストを投げない

nextFetchPolicy

• fetchPolicyは最初のexecutionで使用される
• nextFetchPolicyは二回目以降のexeで仕様

指定可能なfetchpolicyたち

https://www.apollographql.com/docs/react/data/queries/#supported-fetch-policies

    fetchPolicy: "cache-and-network",

がクエリに指定されているとapolloでのモックが効かなくなった
はずしたら動く

https://www.apollographql.com/docs/react/data/queries/#cache-and-network

cache-and-networkは

• キャッシュとサーバーへのリクエストどちらも見る
• サーバーのデータが違えばcacheも更新
• なんかキャッシュの整合性保ちつつ早いらしい（ほんまか？）
  • キャッシュデータをまず返して、ネットワークから返ってきてデータが違ったらそれを流すみたいな感じかな

ちなみにモックの方法はmock provider

https://www.apollographql.com/docs/react/development-testing/testing/#the-mockedprovider-component

これあれか、cache-and-networkが最初にcache上のundefinedを即座に返すからそれで初回のデータとしてundefinedが返ってきてるみたいなかんじか

    nextFetchPolicy: "cache-and-network",

にしたら動く（それはそう感がある
まあ最初のキャッシュがundef返してるで正しいっぽいな

MockProviderにはdefaultOptionsというのが存在するが、上書きはしてくれないっぽいな

{
          query: {
            fetchPolicy: "no-cache",
          },
        },

を指定してもundefを返す挙動は変わらなかった