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『システム設計の面接試験』

- ユーザ数ゼロから数百万人へのスケールアップ
- おおまかな見積もり
- システム設計の面接試験のフレームワーク
- レートリミッターの設計
- コンシステントハッシュの設計
- キーバリューストアの設計
- 分散システムにおけるユニークIDジェネレーションの設計
- URL短縮サービスの設計
- Webクローラの設計
- 通知システムの設計
- ニュースフィードシステムの設計
- チャットシステムの設計
- 検索オートコンプリートシステムの設計
- YouTubeの設計
- Googleドライブの設計
- 学習は続く

1章 スケーリングについて
説明がそれぞれにされていて、セッションの管理の難しさについても触れられていて良かった。
ここで全文検索やData Warehouseについて触れられている。

2章 おおまかな見積もり
短い2-3ページの章で、ディスクアクセスのスループットや、ストレージの容量見積について触れられている。
9.5は10として計算するなど面接を意識したちょっとしたコツが紹介されている

3章 システム設計の面接試験のフレームワーク
エンジニアにとって最も重要なスキルの1つは正しく質問し、適切な仮定を立て、システムを構築するために必要なすべての情報を収集することです。
ですから、臆することなく質問してください。
これはプロジェクトやプロダクトについての話と理解した。
この章は基本的に面接試験の構成について書かれている。