リモートワークのオアシス、純喫茶に行こう
はじめに
僕は事業会社で働いているしがないフルリモートデザイナーですが、MTGで人と話すことはあるものの、人と直接会って話す機会は減少してしまってます。
リモートワークは自由で柔軟ながらも、孤独や一定の環境に閉じ込められてしまうのでメンタルも落ち込みがちなのが悩みでした。
この記事は同じような体験をしてる人たちの助けになればと思い書きました。
リモートの孤独とその解決策
リモートって自由で便利なんですが、時々「一人で虚しいな...」と感じること、ありませんか?デスクとパソコン、そして無限に続くオンラインミーティング。。。人と同じ空間で直接話すって、思った以上に大切なんですよね。。
そんな中、以前出社していた時のことを思い出して、近くの純喫茶に足を運びました。純喫茶は、一見するとただのコーヒー屋さんですが、実はもっと多くの体験を提供してくれる場所です。店内には温かい雰囲気が漂い、ママやマスターは気さくに話しかけてくれるし、時には他のお客さんとの会話が、リモートの孤独感を和らげてくれます。
地域の話、趣味の話、時にはちょっとした仕事の話まで。こんな些細な交流がめちゃくちゃ大事なんだなと気づきました。リモートの孤独感を紛らわすだけでなく、新たな発見や刺激をもたらしてくれます。
ゆったりとした時間の楽しみ方
純喫茶での時間は極小の旅行みたいな感覚で、仕事の忙しさから少し離れて、心をリフレッシュさせる絶好の機会です。店内に流れる静かな音楽、壁に飾られたアート、そしてゆっくりと淹れられた一杯のコーヒー。これらすべてが、穏やかな時間を作り出してくれます。
めっちゃ古い漫画とかも置いてあったりして(美味しんぼとか)面白いです。
スマホの通知をオフにして、ただぼんやりと窓の外を眺めたり、読みかけの本を開いたり。週末は何しようかとか、今晩は新しい料理作ってみようかとか。純喫茶のゆったりとした雰囲気は、創造性を刺激してくれます。
仕事の合間に、こうして自分だけの時間を持つことは、リモートワークでのバランスを保つ上でとても大切です。仕事が終わってからでももちろんいいんですが、1日ずっと仕事のこと考えてるのってすごくしんどいので、お昼休みがお勧めです。
自分をいたわるためにも、たまには純喫茶でのんびり過ごすのがおすすめですよ。
リモートワークの日常に純喫茶を
さて、日々リモートで働いている僕たちにとって、純喫茶はただのコーヒー屋以上の存在です。新しい出会いがあり、心を休ませてあげる場所です。
お昼休みや仕事が終わった後、ふらっと立ち寄ってみるのはいかがでしょうか?ママやマスターとの会話を楽しんだり、ゆっくりとコーヒーを味わったり。特にお勧めなのはカウンターがある純喫茶です。マスターやお客さんとの会話がより弾みます。
純喫茶で過ごす時間が特別なものになれば幸いです。
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