アプレンティスシップでチーム開発してきた話
1. はじめに
今日は、最近アプレンティスシップでチーム開発をしたので、
その時のやったことなどをまとめてみました。
後々、アプレンティスシップ等チーム開発することになった方に、
参考になれば幸いです。
2. 開発したもの
アプレンティスシップ参加当初から考えていたことですが、
最初のうちはうおーっと躍起になってカリキュラムに取り組むんですが、
だんだんモチベが下がっていく日々。。。
プログラミング学習自体は、別に嫌いでもないのに。
何故だろうかと考え、ふと、こう思いました。
もしかして、きちんと記録をつけていないからじゃないか?
と。
そう、これまでも事前に大まかにでも計画を作成して取り組むんですが、
実施した後に記録してフィードバック等はあまりしてこなかった質なんです(笑)
ですので、
学習内容を記録する
↓
自分がどこまで勉強できたか、確認できる
↓
モチベーションが維持できる!
そんなアプリを作ることにしました。
3. 開発メンバー
今回、一緒に開発することになったメンバーです。
- Tさん(フロントエンド担当)
- Sさん(データベース担当)
- 自分(バックエンド担当)
機能ごとにフロントからバックエンド、そしてデータベースを実装するという方法がオーソドックスかもしれませんが、今回はそれぞれ得意な or やってみたい分野に分かれて実装することになりました。
4. 設計資料
開発の過程で作成した資料の一部を掲載しておきます。
技術アーキテクチャ
自分作。以下にアプレンティスの先輩方が作成したものがあるので、それを参考に作成しました。
PHPからDBの接続方法はいろいろあって悩みましたが、結局PDOオブジェクトを使用することにしました。
ワイヤーフレーム
Tさん作成。ページ数が多いので一部抜粋しています。
ワイヤーフレームの時点でとてもクオリティが高く、完成イメージがしやすかったので助かりました。
ER図
Sさん作成。実装開始した際に、少し修正が加えられていますが大体は上記の通りです。
5. 実装環境
使用言語
- HTML/CSS
- JavaScript
- PHP
- MySQL
使用ツール
- Visual Studio Code
- WSL2(Ubuntu)
- Docker (+ Compose)
Docker上での環境構築はSさんとTさんにお願いしました。
(お二方ありがとうございます!!!)
6. 感想
仕事に関係なく、誰かと一緒に開発できる経験はとても貴重に感じた。
正直、参加当初はいろんな不安でいっぱいだったが、
道中は大変ながらもとても楽しかったです。
今後も、仕事に慣れてきた後などにハッカソン等に参加してみようと思いました。
ただ、自分の開発スケジュール管理がかなり甘かったので、
発表直前まで、実装することになってしまった。
次からは、スケジュール前倒しさせるつもりで取り組みたい。
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