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laravelでWebアプリ開発をしていて気づいたこと

2024/03/03に公開

laravelで開発をしていて、最近気づいたことを備忘録としてまとめます。
おそらく普段から開発している方にとっては既知の内容なので、他の方の参考になれば幸いです。

実装の流れはフロントエンド → バックエンドの順がわかりやすい

これはlaravelを使い始めてから気づきました。
大雑把ではありますが、MVCモデルの流れ沿って開発しているからかもしれません。

そもそもMVCモデルとは?

開発モデルの一種ですが、検索すれば該当記事はたくさん出てくると思うので、
詳細な説明は省きます。

MVCモデルは、それぞれ
・M → Model(DBとやり取りする)
・V → View(見た目)
・C → Controller(上記以外の処理)
の各機能の頭文字でできていて、これらをつなぐ仕組みとして、
・Routing(処理の振り分け)
・Migration(テーブルの履歴管理)
等が存在します。

流れとしては、
ユーザ → View → Routing → Controller ↔ Model ↔ DB
となる場合が多いです。

実装の流れ

私が開発するときは、上記の流れに合わせてViewから順に作成しています。
実装後の処理イメージがとてもやりやすかったです。

今はWebAPIの作成に取り組んでいますが、ほぼ同じ流れで実装しています。

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