Closed7
NuShellに乗り換えたログ
historyをコピペしやすくする方法がわからんかった。
history | get command | to text
はじめに
この記事はNuShellの導入記です。WSLにNuShellを導入する方法を紹介して所見をいくつか追記します。
パスを通す
$HOME/.config/env.nu
に下記のコマンドを追加するとパスを先頭に追加できます。
let-env PATH = ($env.PATH | split row (char esep) | prepend '/通したい/パス')
パスを通すだけなのにコマンド長くないっすか?????
と思った
これ、Nushellだと配列リテラルが使えるので、
let p = [
'/path/to/A',
'/path/to/B'
]
let-env PATH = ($env.PATH | split row (char esep) | prepend $p)
と書くと配列の中身のパスを全部追加してくれる。
この辺りはとても体験が良い
追記。元々できたのかわからないけど、splitの部分いらなくなっていた。
let p = [
'~/.cargo/bin/',
'/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin'
]
let-env PATH = ($env.PATH | prepend $p)
でPATH
の先頭に追加できる。
Ver 0.78から記法が変わって{block}
と{||closure}
が区別されるようになった。config.nuとかenv.nuに
{block}
の記法が使われてた場合はエラーが出るので注意。
ちなみに
config reset
というコマンドでリセットできる。うろおぼえ
色々と書いたけどzshにしました。
このスクラップは2023/05/19にクローズされました