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NuShellに乗り換えたログ

おるとろおるとろ

historyをコピペしやすくする方法がわからんかった。

history | get command | to text
おるとろおるとろ

はじめに

この記事はNuShellの導入記です。WSLにNuShellを導入する方法を紹介して所見をいくつか追記します。

おるとろおるとろ

パスを通す

$HOME/.config/env.nuに下記のコマンドを追加するとパスを先頭に追加できます。

let-env PATH = ($env.PATH | split row (char esep) | prepend '/通したい/パス')

パスを通すだけなのにコマンド長くないっすか?????
と思った

おるとろおるとろ

これ、Nushellだと配列リテラルが使えるので、

let p = [
'/path/to/A',
'/path/to/B'
]
let-env PATH = ($env.PATH | split row (char esep) | prepend $p)

と書くと配列の中身のパスを全部追加してくれる。
この辺りはとても体験が良い

おるとろおるとろ

追記。元々できたのかわからないけど、splitの部分いらなくなっていた。

let p = [
    '~/.cargo/bin/',
    '/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin'
]
let-env PATH = ($env.PATH | prepend $p)

PATHの先頭に追加できる。

おるとろおるとろ

Ver 0.78から記法が変わって{block}{||closure}が区別されるようになった。config.nuとかenv.nuに
{block}の記法が使われてた場合はエラーが出るので注意。

ちなみに

config reset 

というコマンドでリセットできる。うろおぼえ

このスクラップは2023/05/19にクローズされました