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vim-plugでnvim-treesitterを遅延読み込みする
ポイント1
vim-plugはイベントによる遅延読み込みができないため、定義部ではオプションとして{ 'on': [] }
を設定して読み込みを防止し、autocmd
でplug#load()
を呼び出す。
ポイント2
plug#load()
だけではtreesitterの初期化スクリプトが実行されなかったため、手動で呼び出す。
スクリプトはg:plug_home .. '/nvim-treesitter/plugin/nvim-treesitter.lua'
にある。
ポイント3
イベントのタイミングによってはtreesitterが読み込まれても画面表示に反映されないため、TSEnable highlight
を実行する。
結論
vim-plugは設定少なめで簡単に使えるのが強みなので、細かいチューニングは難しいです。
遅延読み込みをしたい場合はそれに適したプラグインマネージャを使おう!
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