📋
which-key.nvimでデフォルトの入力補完ソースを表示する
Vimはデフォルトで入力補完機能が備わっており、<C-x>
から呼び出すことができます(:h ins-completion
)。
これはファイル内のキーワードやファイルパスなどの複数の補完ソースに対応しているのですが、それぞれ呼び出しに使うキーが異なっており、慣れるまでは狙った補完を行うのが困難です。
そこで、which-key.nvimというプラグインを使い、キーと補完ソースの対応を可視化する設定を紹介します。
lua使用プラグインのため、Neovim専用です。
コード
以下を設定ファイルに記述してください。
insertモードで<c-x>押下後
「which-key.nvimを使う」けど「補完はデフォルトのものを使う」というユースケースがどれくらいあるかわかりませんが…。
参考
Discussion